今後も工業用需要は拡大しそうです。今現在でg当たりで金と銀では45倍の価格差があります。ただし、金とは違い、地金商によって種類・手数料に違いがあることに注意が必要です。100万円投資した場合、金は約256gですが、銀だと約11,628gになる計算です。最近の急騰で注目を集めている銀投資ですが、現物を入手するには金などと同様に弊社を始め地金商で購入できます。銀投資のデメリットとしては、まず重量が非常に嵩むことがあります。仮に錆びないように努力されても、買取する際の値打ちは全く変わりません。
変に手を入れて磨かれると、表面を削ることになり、重量が減ってしまうことの方が問題です。※売買手数料なので、売却する際にも同様の手数料が発生します。また、欧米の投資ディーラーの間では「デビルメタル」と呼ばれ、その価格変動の激しさは金にはない要素です。※KGBも石福ブランドの地金を販売していますので、10kg=10,500円の手数料で販売しています。銀地金を購入された方から最も多い質問としては、錆びて黒ずんできた場合どうしたらいいのか?ということがあります。銀について改めておさらいすると、現在約30年ぶりの高値を付け、昨年の上昇率が80%を超えるなど、非常に注目を浴びています。
徳力・石福金属は30kg以外に、10kg/1kg/500g。さらに最少単位として徳力は100g、石福金属は300gのインゴットを製造しています。日本ではまだまだマイナーな投資ですが、欧米では古くから盛んです。それぞれにかかる手数料は、30kg=無料10kg=10,500円/本1kg=5,250円/本500g=4,200円/本300g=3,150円/本100g=2100円/本以上のようになっていましたが、昨年徳力が10kgバー手数料を改定し、倍の21,000円になり、現在10kgバーを10,500円で購入できるのは石福金属のみです。取り扱いが非常に大変ですね。銀は物質の特性上、非常に酸化しやすく、酸化を避けるには真空状態で密封するしか方法がないと思われますが、現実的には難しいです。
実需としては、写真関連などが最大の用途でしたが、デジカメの普及により減退後、現在は電子部品や鉛フリーはんだ、太陽光電池など多岐に使用されるようになりました。くれぐれも投資は自己責任で。現在の高騰は投資資金の大量流入が主要因ですが、実需も好調。基本ルールとしては銀インゴットで手数料無料となるのは30kg以上からです。まず、業界最大手の田中貴金属では30kgの銀インゴットのみの販売となっており、スモールバーの取り扱いがありません。つまりそのままの状態で結構です。