日曜日雨だったので進めました。
ネック側の形状をやすりで調整し、なるべく全面で接着できるようにしました。定番のタイトボンドです。
ナットの高さ合わせは2と3フレット間を押さえて1フレットをコピー用紙が抵抗なく動く隙間にしました。
あ、接着前にです(笑)
弦高は極力低くして各フレットで音詰まりをチェックして写真のようなやすりでフレット高を微調整します。
弦はダダリオのスーパーライトです。激安の弦は学習済(笑)
色分けされていて分かりやすいです。チューニング時の滑りを良くするためシリコンスプレー塗布しています。
ここで問題発生ノイズと接触不良
下手な半田なのでテスターで確認しますが特に問題なし。原因はYM50スイッチでした。確か新品だったような...
何度か分解して高い接点復活剤を塗布してもだめでした。接点が貧弱で起こしてもダメ、手でスイッチ側面を押すとちゃんと鳴ります。
思い付きでウレタンチューブを切ってインシュロックで中央部を押すが今一接触不良
追加で薄い段ボールを折って差し込み、やっと安定しました。
フェンダーロゴ仕上がりとネックとピックガードの隙間がいまいち
弦落ちしないようにネック角度を調整してやっと完成
ブラスナットとSTK-S4ピックアップで爽やかな高音の抜けって感じになりました。フロントのヤマハSR400純正、センターのSQUIER純正とのバランスもいい感じですあとは腕だけ