こんにちは。
はまなすです。
これまでのリストはこちら。
前回記載した
「負の世代連鎖を紐解く糸口」。
これは決して誰かが悪かったのではない。
その時代・その環境を生き抜くために
身に付けざるを得なかったものであり
だけど
時代が変わり
環境が変わり
世代が変わる中で
変えていく必要があるもの
と私は思う。
祖母が自分の思いを
素直に表現できなかったのは
なぜか。
それを認め受け入れられない
時代・環境に生きてきたから。
大正から昭和の女性が
自分の意見を言うなど考えられない。
令和の今でさえ
日本では女性が意見を言うのを
憚る風潮がまだまだ残っている。
日本の一般的な社会はそうであり
祖母が生きた環境は特にそうだった。
祖母は
自分を押し殺して生きることが求められ
自分の思いを素直に表現すること許されず
自分の思いを素直に表現できなかったので
素直な表現方法を知らなかったのではないか。
そうしているうちに
自分の本来の欲求や感情も
自分でも分からなくなっていたのだろう。
けれども
本来の欲求や感情は
蓋をされて押さえ込まれているけれども
無くなっているわけではない。
祖母の真の思いが歪んだ形で出てしまい
それが叔母を傷つけ自尊心を奪わせながら
祖母自身も自分の思いが満たされることがない悲劇。
それでも自分の思いを満たすために
求め続けざるを得なかったために
20年以上も叔母を責め続ける結果となった。
そのように思えたとき
「毒親」と私が思える母の言動の真意に
近づくヒントを得られた思いで興奮した。


