皆さん  どうも  こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか🍀

私の方は しばらく 歴史や神話の本ばかり読んでいたので、全く別のジャンルの本を読んでいます📚

知らない世界のことを知ると、リフレッシュ出来るし、エネルギーチャージできます✨

それでも 先日「 歴史街道6月号」で藤原氏の特集をしていたので、買って読んでみました。






お顔が凄い迫力…


⚔️強すぎる 藤原一族


藤原さんって本当に戦いに明け暮れていたんですね📖

出てくる言葉が「陰謀」「抗争」「泥沼」「謀略」で、めちゃくちゃ強くて 敵がいなくなると、身内同士で争っています。

勝つことに対する執着がすごくて、こういう一族がいてくれたからこそ、植民地にならずに済んだのかもしれません。


先日 NHK で放送されている「歴史探偵」(5月8日)でも、藤原氏が取り上げられていました。

藤原氏の繁栄の鍵は、 奈良の平城京にあり、都をどのような構想で作ったのか説明がありました。
関所の話もあって、とても面白かったです💞

まず橘氏との戦いに勝ち、勢力を拡大していきました。
(お父さんとお母さんの戦いみたい🤭)

都作りをしたのは不比等です。

家康さんもそうですけど、初代って国の基礎作りにすごく仕事するんですよね。

早さだけではなくて、いかに 肝を抑えているかが重要で、それが長い 繁栄につながります。

不比等は 短期間で、倭国の構造を理解し 要所を抑えていきました。

奈良の肝は、飛鳥と三輪山だと思います。

飛鳥の重要性は 宇野先生の動画で知りました。
三島由紀夫さんは、飛鳥について 随分調べていたようです。

私もせっかくなので、いつか飛鳥を調べてみたいです。


それに斑鳩の 法隆寺 もあります🐬
平城京もあるので、奈良って すごい重要拠点です。

この場所を抑えたのですから、藤原の世になっていったのは当然なのでしょう🤔



「奈良」の語源は、古くからの地名で,「乃楽」「平城」「寧楽」などと書かれており、平安時代に「奈良」となった。とか

または、土地を平らにした場所につけられる「平(なら)す」という説、

または、韓国語で国は「ナラ」と言うそうです。


奈良も「日本の縮図」なのでしょう🗾







🍀普通に生活できている


このゴッドファーザーのような藤原家に喧嘩売るようなことを書いて、あれから 早1年経ちました。


私、まだ生きてる…


相手にされてない感じでもなくて、いつでもBANできるのに、どちらかと言えば 見守って応援してくれている雰囲気すら感じます。

「夜明けのMEW」もあるのに、逆に「止まることなく書き続けろ」というメッセージを頻繁に見ます。


なんでだろう〜😂😂


とりあえずこのブログは趣味です。
誰からも 報酬を得ていません。
なので、一応 自由な状態です💧


応援してくださるのはありがたいですが、ガス欠状態で走り出しても続きませんので、ご了承ください。


ブログで間違っている 箇所も多々あったと思います。

歴史を考察したことは後悔していませんが、人としてという目線に立つと、ご先祖のことをあれこれ 書かれるのは、不快だったと思います。

だけど止めることなく 書かせてもらい、それは大変感謝しています。

ありがとうございました💐



今日はこんな感じです🍀


それではまた〜👋