今回も気になったことを書いていきます。

今日は、漢字の「関」です。

宇野先生から学んだ話ですが、泰さんは「泰」の名字にはならず、「畑」「波多」「端」などになります。

それでも表 名字で、裏名字は「関」になるでは🤔と考えてみました。

なぜそう考えたのか書きます✎



🌙肝心要の関


関は、主要、要の表現に使われていると気がつきました。例えば

関所、関門、関白、摂関、大関など

どれも重要 な漢字です。

関所は地域との境界に設立される施設で、現代の検問所にあたります。

人の往来の情報を握ることができたのは、関所です。

情報を握るということは、支配していることと同じ意味になります。
「関さんの所」という意味付けもできます。



関白、摂関は、天皇の代わりに政治を行うことを言います。(よく知らないケド💧)

どちらにも関がついています。


大関 、関脇、関取、相撲の格付け 上位にも 関が入っています。


関東、 関西、 江戸時代には関東一円の8ヶ国を「関八州」と言いました。


そして天下分け目の関ヶ原🔥


面白いように「関」がついています。

他にも関税、難関、関節、機関、関係、関与などがあります。



🔪日本一の刃物のまち


日本で刃物といえば 、岐阜県関市です🔪

世界の三大刃物産地に入る「関ブランド」✨
関市は鎌倉時代から刀鍛冶の歴史を持ち、名刀の産地として繁栄してきました。

ここで、「関」と鍛冶屋や繋がります。


関市の下には、国宝犬山城、モンキーパークのある犬山市🐵🐶
右側には 美濃加茂市。そのお隣は 可児市 があります🦀
この可児市は、明智光秀 誕生の地です。

この辺り 調べたら色々出てきそうです🤭



👑朕は国家なり


上の言葉はフランスのルイ14世が残したとされる言葉です。

実際には「朕(ちん)」は 、中国の泰の始皇帝から皇帝のみ使用できる一人称としました。

月に、咲くの右側?で「朕」です。
「関」にも「門」の中に入っています。

「関」は「朕」の意味が含まれていて地位の高い者が名乗ることができる 名字だったのではないでしょうか🌝




🌙関係あるね
         柴田恭兵です😎


そもそも何故「関」に目をつけたかといいますと、私の母の実家の名字に「関」が入っていたからです。

周辺の住所に「鴨」があり、その場所にある城跡の名に「月」が入っています🌙

他にも、カモさんと関係ありそうな場所や事柄があるのですが、あまり 具体的なことは書くのはやめておきます。


そしてもう1つ 気になることは☝️

母方の親戚のお兄さんお姉さんは、とても頭が良く、それも「優秀」を超えた、人間離れしたような頭の良さでした🧠

そういう人ってたまにテレビでも紹介されますよね📺

私は血が薄まったのか、普通です💦
通信簿は「3」とか「4」ばかりでしたから😂

顔の堀が深く、目が大きく「外人のような顔立ち」と言われました。


日本のあちこちに秦さんとゆかりが深いと思われる地名があります。

その場所に秦さん一族が暮らしていたのではないか🙄と考えてみました。




🌼つけたし🍀


日本の歴史で裏切り者といえば、明智光秀に小早川秀秋が有名です😅

歴史に裏切り者として名が 刻まれて、かわいそうです💧
「三日天下」なんて言われて……

明智光秀の生前の評判は、色々ありますが、民のことを思いやる優しい 側面があったことが伝えられています。

この明智光秀の裏切りは、自分が天下を取りたかったから なのでしょうか🙄


昔 こんな話を聞いたことがあります👂


坂本龍馬の家に「明智光秀の子孫である」という 言い伝えがあったそうです。

龍馬の家紋は、明智と同じ 桔梗 紋です。

真相は知るよしもありませんが、明智さんはこっそり 四国に渡っていて、260年経った後、子孫が「三日天下」の汚名を返上した。

⤴これもありえるかもしれません🤭