✡️長寿の里
京丹後は、長寿の場所で有名です。
男性長寿世界一としてギネス世界記録保持者の木村次郎右衛門さん（享年116歳）が生涯過ごした街が京丹後 です。
100歳以上の人口比率が全国平均の約３倍にもなることから、東大 、京大 等で遺伝子の研究がされています。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2013-01-03/MFDCKE6TTDSQ01
✡️長寿を与えられたソロモン
主はソロモンの願いをお喜びになりました。
ソロモンは、長寿 、富、 繁栄、 勝利ではなく、訴えを正しく聞き分ける知恵を求めました。
その求めに感心した 主なる神は、
「見よ、わたしはあなたの言葉に従って、今あなたに知恵に満ちた賢明な心を与える。あなたの先にも後にもあなたに並ぶ者はいない。わたしはまた、あなたの求めなかったもの、富と栄光も与える。生涯にわたってあなたと肩を並べうる王は一人もいない。もしあなたが父ダビデの歩んだように、わたしの掟と戒めを守って、わたしの道を歩むなら、あなたに長寿をも恵もう。」
列王記上（１２－１４節）
と答え、知恵だけでなく、富も栄光も与え、さらに父ダビデの道を歩むなら、長寿をも与える約束をされました。
このお話に、京丹後とユダ族の長寿の共通点を見ることができます。
✡️ユダは獅子の子🦁
王笏はユダから離れず統治の杖は足の間から離れない
創世記 49:10
✳王笏（おうしゃく）
君主が持つ象徴的かつ装飾的な杖であり、レガリアの一種。
これは、イスラエル国家の王がユダ族から生まれ、その王権は、永遠に続くことを意味します。
ソロモン王の時代、神殿の王座にはユダ族の象徴となる獅子像が、その左右に飾られました。
もし京丹後が、ユダ族の隠れ里 だとしたら今までのパターンを考えると『住所に痕跡があるのでは🤔』と考えて、探してみました👀
すると、ありました🦁
赤い印がついている場所です🔻
地図を貼ります🗾
丹後半島の右隣です。
住所は『京都府 宮津市獅子』です。
赤の点線で囲んでいる地域になります。
もう少し近寄ります。
他にも探してみました。
🔹山梨県甲斐市獅子平
🔹神奈川県横浜市鶴見区獅子ケ谷
🔹静岡県沼津市獅子浜
🔹長崎県平戸市獅子町
🔹島根県飯石郡飯南町獅子
🔹鹿児島県出水郡長島町獅子島
この場所以外にもあるかもしれません。
✡️間に挟まれている
丹後の地図を見ていたら、だんだんカニに見えてきました🦀
ハサミとハサミの間に、「獅子」があるように見えます🦁
よく見ると右側は 舞鶴市で「ツル」です。
左側の丹後半島は「カメ」です🐢
丹後半島は浦島太郎の発祥の地で、籠神社には 倭宿禰命（やまとすくねのみこと）と亀の像があります。亀島もあることから、丹後半島は「カメ」になります。
「獅子」は、「ツル」と「カメ」の「間」にありました。
「ツル」と「カメ」とくれば、昔から謎解きが行われている「かごめの歌」です。
かごめ かごめ
籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀と滑った
後ろの正面 だあれ？
かごめの歌は、各地方で異なった歌詞が伝わっていましたが、昭和初期に山中直治によって記録された千葉県野田市の歌が全国へと伝わりました。
野田市が発祥地といわれることから、東武野田線の清水公園駅の前に「かごめの唄の碑」が建立されています。
Wikipedia より
流石！お父さん👏👏👏
✡️かごめの歌
それでは、歌詞から内容を考えていきます🤔
かごめ かごめ
かごめとは、籠目。六芒星です✡️
籠の中の鳥は
いついつ出やる
籠の中にいて、飛べないでいるユダの末裔はどこにいる？
いつ出てくるの？
夜明けの晩に
終末に
鶴と亀が滑った
天孫と出雲が統合した
皆で手をつなぎ、和の状態です
丹後半島と舞鶴市が向かい合い
間にいる宮津市は顔（獅子）を隠し、しゃがんでいます
後ろの正面 だあれ？
宮津市は顔（獅子）を上げて立ち上がり、後ろを振り返ります
そこには
日本の鬼の交流博物館
鬼嶽稲荷神社
大江山 酒呑童子の里
鬼のモニュメント
鬼の洞窟
などがありました
この辺りです↓
かごめの歌の真相は
獅子の正体は鬼だ！👹
という事です
ユダの血をひく者は鬼であり、それを「かごめの歌」に込めたのです
これを考えた人は天才ですね💦
後世に名前を残したいです💐
✡️新しき 王国へと
つづく道
京丹後をユダ族の隠れ里とした理由です🐢
✡️ダビデの星の印のあった眞名井神社
✡️籠神社は元伊勢であること
✡️浦島太郎 ・羽衣伝説の地
✡️間人（眞・真・勇）
✡️タイザとカイザー
✡️竪琴と琴引浜
✡️ユダとルビーと丹と赤と正義
✡️長寿の遺伝子
✡️鶴と亀の間にある獅子
✡️かごめの歌の謎
合っていると思うのですが、どうでしょう(^_^;)
最後に、京丹後市の市歌を紹介します。
市のホームページで知りました。
歌の最後、４番の歌詞です。
いにしえの 歴史をたどる 丹後路は
新しき 王国へと つづく道
手をつなごう
みなの思いが 羅針盤
ただひたすらに 京 、丹後の明日へ
