それでは、イエスの誕生日を考えていきます。

最初は、八十八夜から8月18日だと思いました。分かりやすい表現をするはずだと考えたからです。
(サルスベリの開花時期でもあるし…)



百日紅(サルスベリ)


上森さんの8月19日説は、もしかしたら 八十八夜(8月18日)の翌日としたのかもしれません。

お祝いをしているはずなので、8月18、19日の神社の 催事 やお祭りを調べてみましたが、特に目立った行事を確認できませんでした。


ここで しばらく考えまして、空海さんを思い出してみました🤔

空海さんのお誕生日は、千葉は 県民の日になっていて、学校はお休みです。
千葉県内のいくつかの施設が入場料 が無料になっています。
祝日ではありませんが、特別感のある日になっています㊗️

これ⤴をヒントに 考えると、イエスの誕生日はどのような日になるでしょう🎂🎉


🌟祝日 のはず㊗️

🌟大きなお祭りがあり、盛大に祝っているはず🎆

🌟八十八夜が関係している🌖

🌟キリストさんの数字「5」もチェックする☑️


さて、こんな日があるでしょうか🙄


👩‍🏫基本に戻ろう


🌙先ずは、八十八夜です

八十八夜とは、立春を起算日(第1日目)として88日目(立春の87日後の日)にあたります。

現在では平年なら5月2日、閏年なら5月1日で、立春の変動により5月3日の年もあります。


🌸次に、起算日になる立春です。

旧暦(太陰太陽暦)では、元日が立春前後に置かれ、立春のころを年初にしていました。

明治に入ると、太陽暦であるグレゴリオ暦が導入され、現在の1月1日がお正月で年始となりました。

今でも旧暦の年始のお祝いを、アジアや 沖縄の一部地域でお祝いされています。

立春の日付は、太陽黄経が315度のときで2月3日、2月4日ごろです。 年によって日付がずれます。

立春と閏年も絡んで、日付が変動します🗓

なので、 はじめ「これは誕生日にならないな😗」 と考えてしまいました!!


👹そして 節分です。

立春は年始めの元旦と考えられていました。
なので新年を 災いなしで迎えられるように、厄払いをしたのが 節分です。

節分は、大晦日に当たる 立春(元旦)の前日に行われます。

ここで 思い出されるのが、丹後半島で伝わる「 国久の送り狼」のお話です。
節分は、国常立尊(スサノオ)を封印する呪詛だと言うのです。

この節分+立春は、国常立尊(スサノオ)と関係があると考えます。



🦊伏見稲荷大社

日付は変動しますが 、イエスの誕生日はこの周辺の日付かもしれません。

その場合、必ず神社で祭事をしているはずです。
一番最初に頭に浮かんだのは、稲荷神社の総本社で京都にある 伏見稲荷大社です。
ここに祀っているのは、イエスです。
久保 有政さんの本で学びました📖

お祭りを確認すると、5月3日に、稲荷祭(還幸祭)が行われていました。
起源が極めて古く、1000年前の記録書にも祭りが盛んに行われていたことが記録されています。

伏見稲荷大社だけでなく、ゴールデンウィークは全国的に お祭りがたくさんあります🏮



🌿イエスと5の数字


茶摘の冒頭「夏も近づく八十八夜 」。

立春から八十八夜経過して、夏へ向かっています🏖️

もしや「立春」から「立夏」へ向かっているのではないか?と考えてみました🤔


「立夏」は、毎年5月5日 か 6日でした🌊

はい、「5」の数字が出てきました👀
以前、 イエスは5の数字と関係が深いことをブログに書きました。記事の後半に書いてあります。

貼っておきますね🐦




🌞ゴールデンなウィーク✨


ゴールデンウィークの祝日を確認してみます。

🔹4月29日「昭和の日」
🔹5月3日「憲法記念日」
🔹5月4日「みどりの日」
🔹5月5日「こどもの日」

3、4、5と連なって休みになっています。

よく知られた 祝日ですが、どのような祝日で、どんな祝い方をしてきたのか、確認してみることにしました🙂

ちなみに5月は、旧暦5月を皐月(さつき)と言います。

旧暦の皐月(5月)の頃に 咲くことから命名。 「皐月躑躅(さつきつつじ)」を 省略したもの。〈語源由来辞典より〉


日本はツツジをよく植えてます🏵️
大体どこでもツツジは見ます🙄




誕生を祝う花なのかもしれませんね🤔


そういえば、皐月(さつき)とMAY(メイ)で、5と5になります…
アレ〜〜?😄?


思ったより長くなったので、次回も続きます☘️✨☘️