鹿島には、みろく(宝)が来ていました。
いくつか確認したくなり、茨城の先生に聞いてみることにしました。
先生が話しやすい人で良かったです🌸
普通はお医者様とそんなに気軽にお話できませんから🤭
この日は数日前に来ていた大物芸能人の話が面白くてずっと聞いていたかったのですが、気を取り直して、温めてきた 質問をしました📋
私 「この辺りは空襲を受けたんですか?」
先 「受けたよ。家の前の橋に落とされて、橋が壊されたんだ。」
私 「鹿島神宮は空襲を受けましたか?」
先 「いや、鹿島神宮は大丈夫だった。」
私 「香取と息栖は?」
先 「香取と息栖も大丈夫だった。」
私 「三社とも空襲を受けなかったんですね?」
先 「あぁ。本当は 空襲の延長線上に息栖があったんだか、ちょうどそこだけ 避けられていた。」
私 「そうですか。。」
伊勢神宮の外宮は空襲を受けています…
(宇治山田空襲)
そして、橋が壊されました。
私 「治療院の前にある鰐川は、ワニがいないのになぜワニ川 なんですか?」
先 「昔 ここは海だったんだ。だからワニがいたんだよ。」
昔の人はサメの事を、ワニと呼んでいました。
先生の言う通り、ワニ もしくはサメから 川の名前がついたかもしれません。
私は違うことを考えています。
本来 大事な宝であれば、水害の少ない水戸に置くはずです。
なぜそうしなかったのか?
鹿嶋という場所は水に囲まれていて、半島のようです。
海に囲まれた日本で血を守った発想と同じです。
大事な物は『水』で守る。
城の発想も同じです。
「この島(鹿嶋)を守るのはレビ族(ワニ)」という意味で、鰐川とつけたと思います。
私 「先生は、人の肌を触るだけで病気や妊娠が分かりますよね。小さい頃からですか?」
先 「いや、医者になってからだ。」
先生の神業とも思える能力は、小さい頃からではありませんでした。
先 「あんたは、旅行した時、 旅行先の神社は行くか?」
私 「行きますよ。」
先 「そうか。俺は行かない。鹿島神宮だけだ。」
私 「香取や息栖も行かないんですか?!」
先 「行かない。参拝したことがない。鹿島だけだ。」
私 「浮気しないんですね🤭」
先 「そうだよ。」
先生は 鹿島神宮以外 参拝したことがない人でした。
始め「三種の神器」は、3つの神社に バラバラに置いているのではないかと考えましたが、鹿島踊りの歌と先生の話、スサノオの神宮で八咫烏、三種の神器の解読から考えを改めました。
契約の箱(みろく)は、鹿島神宮にあります。
その可能性が とてつもなく高いです。
八咫烏は、西からずっと旅をしてきて、最果ての地まで来て、海を見ました。
『俺たちの旅はここで終わる』
東の果ての岬で、地平線に向かって遠吠えをしました。彼らは 儀式で犬吠えをします。
置いてきた父母、連れて来れなかった妻子、死に別れた友、万感の思いを込めて吠えたはずです。
(犬吠埼)
そして、旅が終わったこの地に、宝を置きました。
旅の最終地点に宝を置いて、この地を『はじまりの地』と名付けました。
今までは、半島(島)や一部地域、太平洋側を侵略していましたが、ここから日本全域に勢力を広げていったと推察します。
🐇うさぎの心
宝があったしても、力を授けられる人と授けられない人がいるのはなぜでしょう?
答えは「うさぎ」にあるのではないでしょうか。
契約の箱を運んだのは 秦さんです。
秦さんは 契約の箱に詳しかったはずです。
この宝のご利益を得るには、うさぎになる必要を知っていて、だから自分をうさぎに例えました。
自分の身を投げ打つことができる うさぎ🐇
箱のご利益を得ることができた 秦さんは、裏天皇にもなれて、人間技とは思えないことをやってのけました。
神の恩恵が欲しければ、うさぎになれということです。
怖いことを書いているかもしれません。
狂った人間が言っている事だと、聞き流してもらえればそれでいいです。
だけど 、そういう事だと思います。
もし、「我こそはうさぎの心を持つ者」と思う人は、鹿島神宮に行ってみてください。
人生が変わるかもしれません。