前回、香取神宮について書きました。

独特な事を言って申し訳ないのですが💦香取神宮の奥宮はお母さんと書きました🤱

ということは子供がいるはずです。

子供と考えられる息栖 神社へ行ってみます🏃



👶息栖(いきす)神社🐵


最近 改修工事がされて、駐車場は広く、神社も新しくなっています✨

まずこの神社に来て思うことは、2つの大きな 神宮に比べて、とても小さいということです。

初めて東国三社巡りをした方は「おやっ?」と思うはずです。コンパクトだからです。

二の鳥居をくぐると、左に稲荷神社があります。
稲荷神社の手水舎の像を見ました✨





写真がぼやけてますね😅

この像に、答えがあります。

これは、お父さんとお母さんと子供です。

真ん中の小さい小猿は、息栖神社です。

息栖神社は縁結びのご利益が有名です。
鹿島 香取と参拝してきて、最後息栖を参ることで、結びのパワーが得られると聞いたことがあります。

要するに 鹿島と香取が結ばれて息栖ができる、息栖は鹿島と香取の子供と読み取ることができます🐒

息栖神社の「栖」は、巣。ねぐら。鳥の巣。 という意味があります。

これは人間に使う言葉ではありません。
ねぐら とは、カラスのねぐら を意味しています。八咫烏の皆さんです。

ここの土地は低地です。
秦さんは、低い土地を開拓します。

猿田彦の意味で作られているので、小猿の像です🐒

大きい猿はお母さん。
香取神宮です。

では、大黒様は誰なのか?

お父さんです。

見えづらいかもしれませんが、右手に ひょうたんを持っています。


モーセ であり スサノオです🌟


子供が息栖 神社、お母さんが 香取神宮、残るは鹿島神宮です。


鹿島神宮は、スサノオでした。