前々回のブログで『終末が来ている』私もそう思う、と書きましたが、一体何が終わろうとしていて、いつから始まっているのかちょっと書いてみようと思います。
創世記の内容と宇野先生から聞いた話、私の感想を混ぜて書きます。
詳しく知りたい方は旧約聖書『創世記』にのっています。
それは今から約5000年前、ノアの方舟から始まります。
ノアの方舟のことを『神話で作り話だ』と思われている方がいると思いますが、方舟の存在は確認されています。
ノアの方舟は1900年頃からアメリカやロシアが調査を開始。
1952年アメリカの鉱山技師がノアの方舟を撮影しましたが、殺害され写真も紛失するという事件が起きています。
日本では1974年(昭和49年)の毎日新聞に、資源探査衛星アースが、トルコのアララト山でノアの方舟と大きさや形が符合する物体を確認した。大地の中にどんな金属があるのか調べている。という記事が載りました。
こちらは2010年に中国とトルコによる考古学者15名からなる探索チームで発見されました。↓
富士山が3776 M、アララト山は5145 M で山頂は万年雪に覆われています。
山の頂上は気温も低く酸素も薄いため、昔であれば調査は困難だったと思います。
そのためノアの方舟は人に見つかることなく、土と雪に覆われ化石化していました。
しかし文明の発展により、ノアの方舟は本当にあったということが分かってきたんです😳
『5000年前の古ぼけた船が見つかっても何になるんだろう〜🙄』
と思われるかもしれませんね。
これが結構重要かもしれないんです🤯
ノアの方舟の発見によって、分かることがあります🏞️
⛴ 富士山を越える高さまで(本当に💦)雨が降り続き、地球が水で覆われた。
(その水は後に北極と南極の氷になります)
⛴ 雨が降り始める前に神がノアに告げていないと、ノアは方舟は作らない。方舟が見つかったことは、神の存在証明になる。
(その後も聖書の予言通りになる)
⛴ 神に選ばれ、新しい時代に来れたノアは、心の綺麗な人だった。
(↑ここ大事ですね。結局の所、善良な人間を増やすのが最終目的のようです。)
ノアの方舟がマジ話だったとなると、わざわざ聖書で世の終わりの前兆を話してくれているのですから、今後のヒントになると思うんです👂✨
(正しくは世の中は続き、時代が変わるだけ)
別に宗教に入る必要ありません。
聖書の内容も調べればネットに出ていることもあります。
今イルミナティの皆さんが猛威を振るっていますが、この方々は3歳の頃から聖書を読んで学んでいると聞きます。
聖書は血と肉で、基本になるのでしょう。
ちょっと日本人だと感覚が掴みづらいです💦
聖書の特筆すべきは、世界最古の書物で、神の予言書と言われていて、世界中で一番多く読まれていて、生き方の指南書であって、この本の通りに実行しちゃおうという人たちがいるということだと思います。
✳ 『皇の時代』で考えると、初めの2500年間はヒルの時代になり、その後の2500年間はヨルの時代になります。
それで今、大転換期に入っています。
転換期が終わると再び2500年間ヒルの時代が始まり、また2500年間ヨルの時代になります。
始まりから終わりまでトータルで1万年間になり、46代目の地球環境は終わります。
そしてもう一度大規模な水洗いがあって、47代目の地球環境に入っていきます🌍