古代ユダヤ人が、契約の箱を携えて日本にやってきた。。

本当なのでしょうか🙄



まずイスラエルの国はどこにあるのでしょう🌼

地図を貼りますね。






地中海に面した小さな国で、大きさ2.2万平方キロメール、大体日本の四国程度の大きさです。


首都はエルサレムとしていますが、多くの国はテルアビブを首都とみなしています。

現在の人口は879万人。

公用語はヘブライ語。

宗教はユダヤ教、キリスト教、イスラム教です。

同じアジアに属する国です。

とても教育熱心な国で、討論好き、無駄が嫌いでストレートなコミュニケーションを好むそうです。


そんなイスラエルは日本とどんな共通点があるのでしょう🏵️




🌟 カタカナとヘブライ語が似ている。


上の段がヘブライ語、下の段が日本語ですが形がとても似ています。





🌟 日本語みたいなヘブライ語




面白いなと思ったのは、『コラ』と『アカン』です。
聖書の中で『コラ』『アカン』は両方とも人物名で、恐ろしい罪を犯してイスラエル民族を危機に陥れた悪名高い人の事です。


古代イスラエルの間で『コラ、アカン(こりゃだめだ)』は有名だそうです。



また数の数え方で『ひーふーみーよーいつむーななやーここのとう』は、ヘブライ語にそっくりな言葉があります。



『ヒァ ファ ミ ヨ ツィァ マ ナーネ ヤ カケナ タウォ』この意味は『たが、そのうるわしめ(アマテラス)を出すのやら。いざないに いかなる言葉をかけるやら』です。


この言葉はアマテラスが天の岩屋戸の中に隠れた時、その前であげた祝詞だったと言われています。


これ以外にも日本語の中には、ヘブライ語と類似性のある言葉は500以上あるといいます。一方では、2000以上あると言う研究者もいるそうです。




🌟 『君が代』がヘブライ語で意味が成立してしまう。


ヘブライ語とその意味です。


クムガヨハ  (立ち上がれ)


テヨニ  (シオン(イスラエル)の民)


ヤ チヨニ  (神に選ばれし者)


サッ サリード  (喜べ (神の国を相続する)残された民よ)


イシィノ  (救われよ)


イワ オト ナリァタ  (神の予言が成就する)


コ ケノ  (全地が)


ムシュ マッド  (滅びる)



「コケノ・ムシュマッド」は単に「全地が滅びる」という意味だけでなく、「神様を受け入れることが全ての基礎」という意味にも解釈できるそうです。



こうやって見ていくと、何か関係があるように思います。


でも、心情としては『急に言われても(・・;)そんな話聞いてない。。😕』と思ってしまいます。


シオンの民とか予言とかそんなつもりで歌ってないですからね😅



では、君が代の歌詞は誰が考えたのでしょう🙄


そういえば数年前、鹿児島でこんな写真を撮ったことを思い出しました!







16世紀以降、薩摩では郷中教育の一環もあり、薩摩琵琶が普及しました。


琵琶歌『蓬莱山』は、慶賀の席ではつきものとされ、薩摩武士で歌えないものはほとんどいなかったそうです。


明治に入ると国歌の必要性が出てくるようになり、イギリスの軍楽隊長ジョン・ウィリアム・フェルトンと薩摩藩士大山巌らと『蓬莱山』から歌詞を引用し、『君が代』が成立します。


蓬莱山


目出度やな 君が恵(めぐみ)は 久方の 光閑(のど)けき春の日に
不老門を立ち出でて 四方(よも)の景色を眺むるに 峯の小松に舞棲みて 谷の小川に遊ぶ
君が代は 千代に 八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで
命ながらえて 雨(あめ)塊(つちくれ)を破らず 風枝を鳴らさじといへば
また堯舜(ぎょうしゅん)の 御代も斯(か)くあらむ 斯ほどに治まる御代なれば
千草万木 花咲き実り 五穀成熟して 上には金殿楼閣 甍を並べ
下には民の竈を 厚うして 仁義正しき御代の春 蓬莱山とは是かとよ
君が代の千歳の松も 常磐色 かわらぬ御代の例には 天長地久と
国も豊かに治まりて 弓は袋に 剱は箱に蔵め置く 諫鼓(かんこ)苔深うして
鳥もなかなか驚くようぞ なかりける


とても平和で豊かさを感じる歌詞ですね🏞️どんな歌なのか聞いてみたいと思いました。君が代はこの歌の歌詞の一部だったんですね。



この歌に鶴と亀が入っています。

後で詳しく書きますが、鶴と亀はユダヤを表します。偶然とは考えにくく、この歌詞を考えた人はユダヤの血筋の人かもしれません。



次も共通点を書いていきますね🙋