パリではレンタル自転車事業がおおはやり | YRSプロジェクト

パリではレンタル自転車事業がおおはやり

こんにちは
YRS-Pです

今日は気になるニュースを紹介します

フランスの首都、パリでは大規模レンタル自転車事業「ベリブ(Velib')」が予想を上回る成功を収めているようです

当初、「半年間に20万台が利用される」との見込みだったのですが、開始から2カ月弱で貸し出し総数が400万台を突破、あまりの人気の高さに国内、海外の注目を集め、視察が相次いでいるそうです

それも、これも・・・

ベルトラン・ドラノエ氏(パリ市長)が、環境保護と交通渋滞緩和に積極的に取り組み、特に自動車の利用削減には力を入れ、公共交通機関の整備を進めてきたのが理由

約70年ぶりとなる路面電車復活(2006年12月)
バスレーンの設置
セーヌ川の定期船運行
タクシーの台数増加
カーシェアリング…

さまざまな事業要因が重なっているようです

で、YRS-Pは考えます

こうした取り組み、世の中の流れは決して一過性のものではないと

YRSではレンタル自転車(YRS代表私物)事業の構想を練っています

どれほどのニーズがあるのか
どういった利用形態がいいのか
満足いただける料金は・・・

皆様、一緒に考えていただけませんか?
ご意見、ご要望はコメントにて!