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失敗しない為の心掛け その三
失言になりがちな話し方
記者会見などで不適切な発言
いわゆる失言を指摘され
国民から批判を浴びる方々
特に失言で取り沙汰されるのが
政治家の方々
容姿や才能の有無、身分や資産などを理由に
他の方と比較するような表現=差別的発言
もうこれは言葉による暴力
人前で話すときに失言にならない為に
気を付けておくべきは
他の何かと比較しないこと
ストレートに評価すること
話をしている対象の人や物事について
他と比較することなく
直接 良し悪しを評価して話すことが大事
○○より魅力的とか ○○より下品とか
そんな言い方をすれば
○○自体が傷ついてしまいます
ましてやここにオヤジギャグまで添えて
ウケを狙おうなんて思ったら
もう大失言
それに同調して笑う人も問題ですが・・・
余計なことを言わずに
ストレートに
「 ○○は素晴らしい 」
と言いましょう。
その方が
あなた自身の評価も上がるのでは?
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もちろん政治家さんだけではありません
私たちみんな、どこかで誰かを
傷つけるような発言をしている可能性ありです
「 好きな人に他人と比較されたら? 」
「 親から兄弟姉妹で比べられたら? 」
いい気持ちしないですよね?
前回の” 早くしなさい ”
言葉の選び方と似たような話になりましたが
今 自分が立っている舞台が
どのような場所か認識して言葉を選ぶ
そんな習慣を身に付けるといいかな?
と思います。
実は私も失言だらけな人生を過ごしてきました
ダジャレ・オヤジギャグも大好きです
なので 余計な事を言わないように
今は人との距離をとって
会話は必要最低限に済ませるようにしています。
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では、また