33年間勤めた会社をあっさり辞めた。

いや、あっさりっていうか感慨深いものはあったよね。確かに。

社員1,500名くらいの会社だったから、いろいろな人たちと仕事しました。

最後の3年間は責任者として店を任されましたが、仕事自体はとても楽しく

同時に責任も重く、充実した毎日を過ごさしてもらいました。

 

退職した理由は

 

①両親の介護

 二人合わせて174歳で、一方が絶賛認知症発症中、一方がややボケ始めでは心配だ。

 とはいえ函館にいるままでは実家の三沢市は相当遠い。

 退職することで転勤のリスクを回避したかった。

 

②会社の統合

 ある会社との統合事業があった。

 俺、この会社大っっっっっっっっっっキライなんだよね。

 同業と思えないほど社風が違うし古臭いし紙ばっかり使うし上ばっかり見て仕事するしイヤなヤツは多いし礼儀作法はしっかりしてねえしシステムは古いし女性は活躍してねえし飲み会では役員の両隣に喜び組はセットされるし遊びゴコロはねえし電話でばっかり連絡するし…ああ、あと5倍くらい書けるけどまあいいや。

 

③年齢的なこと

 違うことやるなら今しかねえ

 

というわけで今は全く異業種の世界に飛び込んだわけです。

なかなかカルチャーショックも多いけど、まあ想定内だ。

セカンドライフ、とまで大仰なものでもない気がするし、

ストレスは軽減されているようだし、意外と何とかなるようです。

 

毎日スニーカーとTシャツで通勤して、ヒゲなどたくわえたり。

色々な免許取得したり資格とったりゴルフしたり出張したり、なんだか結構楽しいぞ。

 

50代以降は心身ともに健康でストレスなく過ごすべきだ、というのを実践していくのだ。

 

かつての同僚たちは私の退職にあたり、ほぼほぼ「うらやましい」と宣う。

前職はいわゆる「つぶしのきかない」職種の最大手であり、彼らが二の足を踏むのは致し方あるまい。

ガマンして定年まで待つのもよかろうが、俺は時間の無駄だと思ったのだ。

 

果たして、短期間で「もうやめたい」とならないことを祈るのであります。