これは「好きなもの」というより「好きなこと」だねえ。やめられません。

昔、武田信玄?だったかな?のトイレは10畳位あって、本がいっぱい置いてあったとか。
考えるにはうってつけの、一人の、至福の時間帯だ。用を足すとかは置いといても
ほっときゃ一時間はこもる。

私の周囲にも、トイレ読書派(ドクソ派と名づける)は多い。
そしてその人たちには自分も含めた共通点がある。

①男である
②トイレに本棚を設置、あるいは本を放置している
③奥さんは嫌がっている
④子供が真似している。そのことも奥さんは嫌がっている

特に②!なぜ嫌がるのか、皆目見当がつかない。

そこで今家内に聞いてみました。
「なぜトイレで本を読むのはいやなんでしょうか」
「長いから。そして本を置きっぱなしにするから」

はー、たったそれだけの理由だったのか。
それじゃ、短く済ませるようにして、なおかつ置きっぱなしではなく、あたかも最初から
そこに整頓されて設置されていればいいのではないか?この案どうかな?

そこでまた家内に聞いてみました。
「この案どうでしょう?」
「イヤです。読むなら持ち帰って。トイレに本があること自体イヤです」

ん~~平行線。
もしも、わたしが家を建てたなら、トイレは二つ作って、ひとつはシャアいや
俺専用にしよう!