ハネムーン飛行機パリ編です〜照れ


まず、パリの観光施設ですが、事前予約してeチケットをゲットするのがおすすめですピンク音符
現地で購入しようとすると列に並ぶ必要があり、時間がかかりますので…ショボーン

GET YOUR GUIDEvoyagin、公式サイトを見て、一番安いところからeチケットを購入し、携帯にデータ保存&紙に印刷して持参しましたチョキ


また、フランスはストライキもあるからな〜と、外務省の海外安全情報配信サービスであるたびレジに登録していたんですが、実際に滞在中注意デモ注意が起きまして、時間や場所を把握して行動を決められたのでほんと感謝です〜お願いキラキラ


観光に費やせるのは1日だけだったので、今回名高い美術館はパスとし、パリ市内のあちこちの名所を巡りました音符
パリ市内は交通機関(メトロ、高速鉄道)が発達しており、バスは少々難易度が高かったのでひたすら電車での移動でしたね。

回数券と迷いましたが、1日乗車券のMobilis(モビリス)を購入ブルー音符
結果的にはこちらで正解でした!何回乗る必要があるかでどちらを購入するか決めればよいと思います〜。

Google マップ先生が今の場所と目的地を入力すれば、どの駅からどの路線使うといいよ〜と教えてくれるので初めての土地なのにほぼ迷うことがなかったです。すごい。

ちなみにホテルはオペラ座近辺でしたので、空港間の移動はロワシーバスでした!
自動券売機の買い方はネットの解説記事見なくちゃでしたけど、それ以外はほぼ問題なく!




さてさて、セーヌ川クルーズ後。


エッフェル塔でーすお願い ※下から

いや、あの、めっちゃ高い。

観覧車だとか、東京タワーだとか、登ってから高さに恐怖するタイプの私は、案の定怖がっていましたガーン(学習しない)

旦那さんにおててを繋がれて先導してもらってましたが、この旦那さん、たまに「わっ爆笑」とかして驚かすタイプ。
まあ寿命が縮む思いでしたし半ギレでしたねムキー



上から撮った写真〜。



本当はその後に凱旋門に向かう予定でしたが……


並んだ列がちっとも進まない。

地下道から凱旋門へ向かうのですが、地上に出る階段が扉で閉められている。
何が起きてたか結局わかってないんですが、入場規制だったんですかねー。

凱旋門は日付のみ決めて時間はいつでも大丈夫なチケットだったので、予定を変更することに。



シャンゼリゼ通りを歩き、
メトロでオペラ座近くのホテルの方まで戻り、

いざ、お土産の旅へ。


モノプリというスーパーで色々見繕って、
マドレーヌ、チョコタルト、チョコキャラメルなどばらまきお菓子を購入。
個人的にはチョコキャラメルが一番美味しかったです照れ数も多い。

有名なエシレバターやフルール・ド・セル(塩の花)を自分たち用に購入したり音符
バターは保冷バッグを持参し、冷凍食品を保冷剤代わりに購入して日本に持ち帰りました。最後のホテルで冷凍庫があったの助かりました〜!



マリー・アントワネットが大好きな友人には、ガイドブックで見つけた、ベルサイユ宮殿の庭園のバラを利用して製造した紅茶を購入むらさき音符
喜んでもらえました!やったー照れ



こちらはデパートのウィンドウディスプレイ。
迸るセンスに戦慄していましたグラサン



ホテルでひと休憩を取りつつ、
夕暮れ時に再び凱旋門へ〜。



今度はのぼれました〜!
2つの写真、どちらも同じ時刻で撮ったものなんです音符 片や黄昏、片や夜で一度に二度楽しめて嬉しい照れエッフェル塔がきれい。

ライトアップもあるだろうしと出直して良かった〜ハート



で。

実は、私、気持ちこそはしゃいでましたが、
足は生まれたての小鹿でした。



理由はこちら!






無限螺旋階段。



凱旋門、展望台にたどり着くまでいく百段
式に向けてたまにジムに行っていたので体力0ではないんですけど、終わりが見えなくて半泣き。
着いたと思ったら途中のフロアだった時にはうっすら殺意すら覚えました照れ

展望台からの景色を堪能してフロアに降りた際、無限階段をのぼってきた見知らぬ外国の方が、フロアを見て驚愕した顔で何かを言ってらっしゃったんですが、
言葉でなく心で理解できました。
ええ、屋上までまだあるんですよ……。



おかげさまの成果。


ここまで歩いたの初めてだと思う。




ホテルに帰って屍のように眠る私はまさか、
パリ観光が原因で、旦那さんと喧嘩気味になるとは
夢にも思っていなかったのですーー。


次回予告:足が浮腫んで痛くて歩くのがつらい。