『家計 黄金比』だったり、『家計 支出 割合』で調べると、数%の誤差はありつつも大まかに似たような数値が出てくると思うんですが……

⬆️たぶんこんな感じ
⬆️娯楽費2つのうち1つは交際費の間違いですウインク


これ、参考程度にするのが良さそう

と、実際に家計管理して思いましたキョロキョロ


①住居費とか理想比に組み込めないものがある
都内プライスで住居費が限界突破十分にあり得る。

②何にお金をかけたいかは家庭それぞれ
おそらく上記の家計割合は平均で、でも、お金がかかったりかけたいところはあるじゃないですか。オタク活動費とか。
食事は自炊で安くするからその分服に回したいだとか。
病院に通院してるから普通の家庭より医療費がかかるとか。

③共働きしてる場合、「そんなに使わないで済む」項目が出てくる
30代前後共働き夫婦の手取りは合わせて40万くらいかなと思うんですが、単純に黄金比をかけると、
水道ガス電気 2万円
通信費 2万4千円
保険料 1万6千円
食費 6万円
もう少し安くおさえられる気がする。そんな項目はないでしょうか。
優宅では、ざっくりですけど、水道電気ガス1万円、通信費2万円、保険料1万円、食費4万円くらいでいけてます。

④単純に私が被服費を家計管理したくなかった
そもそも、私の、服を買うタイミングが気分。そして美容室も隔月で、その時々で内容違うので、月ごとで計算するのが非常に面倒くさいもやもや宇宙人くん
旦那さんも服にこだわりがありそうなので、家計的に〜とか縛りつけると面倒くさそうもやもや宇宙人くん
なので、被服費・娯楽費・交際費などはお小遣いに合算してその範囲内で各々管理!自己責任!

一応旦那さんには、「お小遣いが足りない場合は内訳を明記してレシート付きで算出してくれたら(内容が妥当であれば)検討しますニコニコとは伝えてます。

この間も、
旦那さん「ランニングシューズで足痛くなってきててさ」
優「そりゃ大変だね!買った方がいいよ!」
旦那さん「家計から…」
優「お小遣いで買いなさい」
となったので被服費をお小遣いにinで正解だったと思いますウインク自分で自由に買えばいいじゃない。


ということで、
各々の項目の理想金額を算出しつつ、二人とも一人暮らし経験あるので、「ここ、これくらいの金額でいけそう」「ここはそのままいこうか」と話し合い、家計簿つけて1年に1度の見直し&テコ入れをしています〜照れ
今年はガスと電気と携帯を変えようかな〜って画策しています。

スタンスは結婚式と同じく、節約できるところはかっちり節約、やりたいことはする!です。
むしろやりたいことしたいがために節約するとこある爆笑
やりたいことがある場合、先延ばししてもできるなんて保証はないですもん。


ちなみに夫婦共働きだとお金貯めやすいので、将来的にお子さんをご希望の場合、余ったお金は貯金に優先的に回してくのおすすめです筋肉キラキラ