家計管理を行うにあたり、
いろいろな本やブログ見たりしていましたが、
貯金についてはみんな同じことを言っていました。
先取り貯金をしなさい。
そして、余ったお金の中で生活をしなさい。
数十年前、100年前の本でも同様のことを言っていて、基本のきなんだろうなと。
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※こちらは私が「真面目に働くだけじゃ駄目なんだ…」と目から鱗だった“最初の”本です。でも1番の資産は『自分自身』なので働き続けるのは大事なのだと本のタイトル忘れましたが書いてありました。なんだったかなー。
応用段階になるとお金を働かせることを考える必要がありますが、
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我が家の場合、月ごとに手取りの20%を貯金に回しました。給与・生活費に合わせて、15〜25%の範囲で貯金に回すのがおすすめかと。
我が家は互いの給与も賞与もフルオープン&すべて家の口座にinでやっていますが、
家賃や電気水道ガス、食費を分担制で支払う夫婦でも同様にできます。
あとはシンプルに、
①収入を増やす
②支出を減らす
を徹底できれば、当然ですがお金は増えます。
①よりは②が取り掛かりやすいので大事です。
本当は③資産運用の利回りを上げるなんかもお金を増やす鉄則ですが、こちらの方は勉強中です![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
支出と言えば、今後のライフイベントでかかる費用なんかも把握しておきたいですよね。
私がよく参考にさせてもらってるのが日本FP協会です。かゆいところに手が届くことが多くて…!勉強させてもらってます![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
くらしとお金のワークブックにはマイホームだったり、老後資金だったり、保険だったりの情報も乗っていますよ。
将来的に自分が年金をどれくらいもらえるかは、ねんきんネットでさっくりとわかります![ピンク音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/147.png)
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老後2000万問題なんかもありましたが、計算してみると貯められる金額だとわかりますよ。幸か不幸か、定年後も働ける時代になってきていますし、早いうちから取り掛かれば心配も和らぐかなと。
そして老後2000万問題も実はそもそもそこを論点にしてなかったり(ゆえにざっくり計算)、元々年金だけで暮らすのは難しい話というのは前からあったりしていたそうです。個人的にわかりやすかったのがこちらのブログ記事です。