今日は息子の病気のことについて、自分の備忘録も兼ねて書こうと思います。

今年の3月の初旬、お腹や足の付け根、眉間や耳の後ろ頭の中にあまり見慣れない小さな肌色のプツプツができていることに気付きました。
特に痒そうでも痛そうでもなかったため、赤ちゃんによくある肌荒れかな?と思っていたら段々増えてきた気がガーン
気になるので、息子が産まれた病院の小児科にかかりました。
そこでは水いぼという診断アセアセ
昔ながらの先生は、特に麻酔をすることなく、見つけられる水いぼを専用のピンセットでとりまくり!!
息子ギャン泣き笑い泣き

かわいそうだったけど、とりあえず何かが分かったので良かったと思って帰って来ました。
今となっては、この時水いぼだったのか、ランゲルハンス細胞組織球症を発症していたのかは分かりませんタラー

実家から自宅に戻り1ヶ月ぐらいした頃、また肌色のプツプツが増えてきた気がし、今度は自宅近くの皮膚科に行きました。
そこでも水いぼかなー、でも今取れそうな水いぼが無いから、もっと大きなのができたらまた来てくださいと言われ何もせず帰宅。

そこから、しばらくして肌色のプツプツも、新たな赤色のプツプツも爆発的に増えだしました。4月の終わり頃だったかと思います。

その時の写真を撮っておけば良かったのですが、ありませんハートブレイク
分かりにくいですが今の状態の写真をご参考までに。

これは本当に少なくなってきた状態です。丸で囲んでいるような赤色のプツプツが、体幹に無数にできていました。
私は当初、水いぼが潰れてしまって、こうなってるのかなと思っていましたガーン

また皮膚科にかかると、発疹が酷いからこれを治してから水いぼの治療をしましょうとのこと。
ロコイド軟膏を塗ったり、抗生物質入りのクリームを塗ったりしましたが、なんとなく改善されている気もするけど、新しく増えるし、そんなに良くなってないかもー!というのを1ヶ月ぐらい続けました。
そして6月の中旬頃、先生が「これだけ治らないのはおかしいので、大学病院に行って下さい。」と。

こうして、大学病院にかかることになりました真顔