夏目漱石の少年時代行っていたこと

 夏目漱石が幼少のころからおこなっていた習慣があります。

好きになった本をボロボロになるまで熟読し、音読もしていたそうです。

又、それだけでも凄いのですが好きな本を書き写したみたいなのです。

それも何回も。

シンプルですが私はとても出来ません。

同じ本を2度読む事も滅多に私はありません。

あの天才的な文才は努力というより、好き者こそ上手なれ！から生まれたものなんですね。

でもその好きも半端ないですね。