こんな歩き方が出来ていれば地面と対立しない歩き方になります。
武術的に言えば「無限ループを丹田中心に回す歩き方」になります。
こう言えば難しくなりますね。
ドンドンと歩けば地面から反発が帰ってきますのでその反発を受け止めようとして余計に筋肉硬直を招きます。
こころと身体
身体とこころ
はどちらからアプローチしても同じですが、
こころ身体は繋がっており、二つでひとつだからです。
たかが歩き、されど歩きなのです。
武術での極意は自然に歩いていてその起動に邪魔する者が現れても自然に歩けることです。
つまり、歩きながら制する!ことです。
現代で人が自然に生きる、最も効率の、良い身体活用は武術、武道にしか残されていないと思います。
スポーツにはその要素は殆どありません。
でも武術武道を会得してなくても自然と調和した生き方をしている人は対立しないで歩けると思います。
又、このワークはストップする受けての感覚を磨くトレーニングになります。
相手は歩きをストップ出来るか出来ないかを歩き始めた瞬間に感覚てわかるようになります。
又、お互いのオーラが接触する瞬間もわかる様になり、オーラが接触する瞬間にストップ出来る感覚が変化したりします。
ストップ出来る感覚から止めれない感覚の時は歩きの相手から怖い殺気が出るみたいです。
反対にストップ出来なそうの感覚からオーラ接触の瞬間、歩きの意識?が途切れる感覚を感じられます。
歩きの方は何も考えてもイメージもしていません。
ただ歩いているだけです。
オーラの感覚などは受けてが感じていることです。
歩きの方法のしては地に付いた歩き方です。
この対立しない歩き方は練習相手のSさんと相当、研究しなが練習しました。
因みに動画は次男ですが次男も対立しない歩き方が出来ます。
このワークを行ってみて下さい!
ストップしている相手ス~と移動させられれば凄いと思います。
そんな人は人と対立しない生き方が出来る人です。
生きていてあまり障害が起きないでしょう。
ストップする相手は絶対に通さない!としっかり止める事です。