「安心感」
私は和食が大好きです(*^^*)
今日も、昨日に引き続き、「和食」にまつわる資格の講義を受講してきました!
(実習時の写真です!鯵を三枚におろして、お造りに。右奥は「山」を、左は扇にして「波」を、手前真ん中は「岩」をイメージしました。)
幼い頃から、「何が食べたい?」と聞かれたら必ず答えるのは、和食。
お魚や煮物・・・子供らしくない回答をしていました。
おだしと少ない調味料で引き出された、素材本来のうまみ。
質素だけど、ほっと安心感を覚える和食が、大好きだったのです。
(こちらも実習で作った和食。さばいた鯵を蒲焼に、里芋の柚子味噌かけ、春菊の白和え、なめことお野菜のお味噌汁、という和食基本の「一汁山菜」。)
12月、「和食」が無形文化遺産に登録され、今後の盛り上がりが期待されています。
と同時に、私のような若い方が、もっと和食を愛するように、と祈っています・・・。
食の多用化によって、私たちは各国の料理を選択し、食べることができます。
その中でも、自国の「和食」を選び、改めて見直し実感することで、
先人の知恵の素晴らしさ(前述のだしだけでなく、味噌や醤油などの発酵食品、下処理など・・)を後世に伝えられると思うのです。
私もいつかママになって、子供にそれを伝える日に備えて・・・
やはり私自身が和食のことをきちんと知らなければと、資格取得を決めました!
寒い今、味噌汁一杯飲むだけでも、温まりますね(*^_^*)
また、試験を受け、合格したら報告します!!