ただいま昼ごはん作りで家に帰宅しています。
私仕事変えて最近ようやく少し遠い本社での研修が終わり本来の近い職場に戻ることになりました。子供が体調不良時など在宅も可能な職場です。近いってのは何かと便利です。
長男は小学生時代は強豪のクラブチーム行っていて、自力で行けるような場所でなく、送迎必須な場所。親子共すごい貴重な体験でしたけど、遠いと色々出来ないことも多く大変だったのは確かです。なので中学は親子共納得して近い場所になりました。結果、今中学で近いクラブチームでサッカー出来てかなり時間的余裕はあります。勉強も(やろうと思えば)出来るし、部活(文化部)も入れるし余暇の時間も取れる。多感な時期ですから漫画読んだりルービックキューブしたりと何も予定がない時間も大事ですしね。
Time is moneyとはよく言ったもので長男も時間が多くあることで出来ることが増えるということを実感しているでしょう。いや移動時間に時間を多く費やしても時間を作り出せる人はいるだろうけど、並大抵の努力では難しいような気がします。
でも、これは実際に経験してみないと分からない!ってことでもある。結局、比較対象を実感するには実際にどちらも経験してみないと分からないこと。なので我が家はあの小学時代を経験してほんとーーーーに良かった!!ちなみに次男は今近いバスケチームで中学に遠めのクラブチームに行きたいと言っている。でも、それはそうだろうなと私は納得してもいる。いくら大変だって言われたって経験しないと何も分からない!!と思うとやっぱり経験してみるってのは結局1番大事だなとたどり着く!行動力というのは大事なことです。そして見えてくる世界が絶対にあるから。子供たちには情報はいくらでもある世界だから、ぜひ情報を有効に使って色んな経験をしてほしいなと思ってる。どんな時代でも結局、百聞は一見にしかずですね。行動あるのみです。