昨日は週に1度のハーセプチンの日。

結局主治医には聞けず、点滴中に看護師さんと話をしている時にこれまで考えていた事について聞いてみました。

 

看護師さんの答えは「再発なのでね。」から始まり、

一言で言うと私はこれから持病としてがんと付き合っていくと言う事です。

治療はエンドレス。ハーセプチンはいつまで効果があるかわからないから次に何を使うのか不安です。

 

手術は状況を見て必要に応じてすることはある…みたいな感じでした。

その時は「やっぱりそうなんだ…。」と特に何も気持ちの変化はありませんでしたが

1日中そのことが頭から離れず、一晩経ってなんだか今朝は無気力になっていました。

 

昨日は夫が今まで私に任せきりだったお金の管理とか電化製品のちょっとした修理などをついて見ているようになった事もその一因かなと思います。

私がいなくなった時に備えているような気がして。

 

でもまあそれならそれで安心です。私は長生きしたいとは思っていないけど後の事が心配過ぎて夫より先に死ねないとか思っていたんですが、夫が心構えが出来たなら良い傾向です。

徐々に刺激を強くしていったのが良かったかもしれないてへぺろ

 

今はちょっと気持ちが落ちているけど、エクササイズ出来るほど元気だしすぐ復活します。というかすでに復活しつつある…。グー

 

さあ来月は毎週の点滴と骨粗しょう症の注射(プラリア)とコロナのワクチン1回目(やっと予約入りました。)

注射だらけ笑い泣き

 

再発についてはこれで一区切りにします。

エンハーツ、1度しか投与していないけどこれからの方には何か参考になればと思って書きました。

 

 

3年半も放っておいたにもかかわらず見に来て下さった方々ありがとうございました。懐かしかったです。

何か変化があったらまた書きます。