こんにちは
1月はやることリストをこなしていたら、瞬きする間に過ぎてしまいました
この時期は大寒だというのに、暖かいですね。
この調子では夏がもっっと暑くなるのではないか
と心配です。
暑いより寒いほうが得意なので。。。
今日は乳頭縮小術の症例写真をご紹介します
授乳で乳首が伸びてしまったり、大きくなってしまった方や、
もともと生まれつき乳首が大きい方が、
乳首の形や大きさを整える方法です。
当院の乳頭縮小術は、乳管温存法と、乳管を温存しない従来法があります。
私はほとんどの方に乳管温存法で行っています。
乳管は授乳のためだけではなく、乳腺になにか異変が起こった時に
分泌物が外に出て異変を知らせてくれる役割もあります。
乳管を切断してしまっていたら早期発見が出来ない可能性もあります
もちろん、乳がんなどでも乳管から分泌物がかならず出るとは限りませんし、
超音波検査やマンモグラフィー、CTなど、他の検査を併用する必要もありますから、
従来法でも可能です。
ただ、できるのであればサインの一つとなるものはとっておきたいな、と思います
形によっては、乳管温存法ができない、ということも過去の症例でございましたので、
絶対ではないですが。
一度でできる範囲は限られますが、かなりご満足いただけました
同じ症状でお悩みの方、お気軽にご相談くださいね。
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