こんにちは!
悠里香です^^
あなたは、
自分自身の生き方・生活・仕事・未来。
考えたことはありますか?
先日、お気に入りのカフェのスタッフさんから、
「実は、来月中旬に辞めるんです、、、」
と、お話がありました。
お話を聞いてみると、そのスタッフさんは
今、「もがいている時期」なんですよね。
カフェのスタッフさんの現状から、
過去、今、未来、
を見つめてみようと思います。
今日のテーマは、
『過去』×『自分の思い』です^^
私のお気に入りのカフェの営業時間は、
7時半〜23時半。
スタッフさんに伺ったところ、
シフトは、6時半〜24時半。
退職を決めたスタッフさんから
5分ほど聞いた話の中で
「今」の情報をまとめてみました!
20代前半?女性(Iさん)
:私よりも若いと思います!
・厳しい勤務状況。終電で帰れないこともしばしば。
・寮生活。
・精神的にきつい。
・勤務し始めて、1年半ほど。
・来月中旬に、退職する。
・しばらくはデパ地下とかで、
お金を稼ぎながら生活する予定。
ここからは、
Iさんから直接聞いた事実のお話を元に、
私が個人的に想像し、考えたことです。
1年半ほど前上京し、
働き始めたのが今のカフェ。
●東京にきたら、何か変わるかもしれない。
→期待もあったんじゃないか。
●寮生活のため、生活費は抑えられる。
→どうにかしたい、まだ何か出来るはず。
そんな気持ちもあったかも。
現実は、、、
●仕事に忙殺される毎日。
→寮生活なのに、終電でも帰れない。
やりたいことも探せないし、探す余裕もない。
●私に何かできることはあるんだろうか。
●どんな未来になるんだろう。考えたくない。
あくまで個人的に考えたことですが、
Iさんの中で、
色々な思いが駆け巡っている時だと思います。
言葉にも出来ないし、
感覚的に感じていることも多いでしょう。
仕事に忙殺される毎日から解放される安堵感。
この先どうなるかわからない不安感。
自分に何かできるのか、という無力感。
将来を考えたくないけど、
気づくと考えてしまう無限ループ。
周りの同年代と比べて感じる、焦燥感。
もっと勉強しておけばよかった、という後悔。
それでも、まだ20代。何か出来ないか、という期待。
一度期待をして行動したが、うまく行かなかった。
もう一度期待することへの、恐怖感。
友達から、社会から、
取り残されるように感じる、孤独感。
以前の私も同じように、
色々な思いを感じていました。
言葉にすることもできなかった私は、
がむしゃらに頑張るしか出来なかったんです。
ですが、
がむしゃらになったから、と言って、
求めているものが
手に入るわけではありませんでした。
自分が何を求めているのか、知ること。
求めるものを手にするには、を考えること。
考えたことを元に、行動すること。
行動して得られた結果から、
反省し次の行動に移すこと。
これらを、
繰り返し、繰り返し、繰り返し、、、
そうしてやっと、
求めるものに
手をかけられるようになりました。
あなたも、
もがいてください。
知ってください。
考えてください。
行動してください。
行動したことで得られた結果を、
受け入れてください。
そうして前に進んでください^^