乳児湿疹にはじまり、

肌荒れ、乾燥肌、アトピー、ニキビ
あらゆる肌トラブルは、
何かをつけて治すことの前に
✨洗うもの✨との付き合い方を
1番に考える必要があります。
 
ですが、巷の洗う大半の製品は
アルカリ性がほとんど。
でも、お肌は弱酸性
それは、誰もが知っている話、、。
 
ココに肌トラブルを拡大する原因と
仕組みが隠されています。




健康な皮膚は、弱酸性で、
トラブルを起こしている皮膚は、
アルカリ性に傾いています。
 
皮膚が弱酸性であると外界の菌に抵抗し、
皮膚を守る重要な働きをしてくれていて
感染しにくい丈夫な肌を
保ってくれています。
 
ですが、巷の洗浄剤(ボディソープや石鹸)は
アルカリ性のものがほとんどで、
弱酸性の表示があっても
もともとは、アルカリ性として
作られた物であって、
後に、PH調整剤で弱酸性に
無理やりしたものであり
はじめから終わりまで
弱酸性のモノを作るのはとても難しいです。

そもそも石鹸を作る時に固める工程の中で、
強アルカリの苛性ソーダを使います。 
それを使っている限りは、
必ずアルカリ性になります。
 
ですが、私が数ヶ月前に
出会った洗浄剤
はじめから、終わりまで
一度もアルカリ性にはならず、
ph調整剤も使わずに、
弱酸性を保ったままの洗浄剤でした。
 
そして実際!使ってみると
洗浄剤を変えて、早くて3日
ゆっくりでも、7日以上使っていると
肌が落ち着いてくるのです。
アトピー肌だった娘も
どんどん落ち着いていきました。

でも、ココで!なぜ?
巷の洗浄剤を弱酸性にしないのか?
と疑問になりました。

読んでくれてありがとうございました✨

続きはまだまだあるので
②で書きますね。