自家製酵母と自家製甘酒のごはんパン | ゆりひのブログ

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今日は、手捏ねでごはん入りのパンに挑戦してみました!!
パンが大好きで白米が好きじゃない1歳の息子に、少しでもお米を食べて欲しいという親心…(^^;

一次発酵もいつもの1.5倍くらいの時間がかかり、ベンチタイム後の生地は餅のよう(*_*)
パンになるのか!?と心配でしたが、無事美味しいパンができました♪
味もほんのり甘く、ふんわりモチモチ食感が癖になりそう(^.^)





【材料(6個分)】
・強力粉 120g
・中種 40g(レーズン酵母からヨーグルト酵母をおこして、中種を作っています)
・甘酒(市販なら、麹のみで作った加塩してないもの) 70g
・砂糖 5g
・塩 3g
・無塩バター 30g
・米粉 少々
・水 生地のまとまりを見て5ml程度

【作り方】
1 ボウルに強力粉、中種、甘酒、砂糖、塩を入れ、スケッパーで切るように混ぜる。

2 生地がまとまらなければ、少し粉っぽい状態でまとまる程度に水を少しずつ加える。(ギリギリまとまれば、水は加えなくてもok)

3 台の上で生地がなめらかになるまで捏ねる。

4 なめらかになったら真ん中にバターを乗せて、表面がなめらかになって膜が張るまで捏ねる。

5  生地をボウルに入れ、ラップをして温かい場所に置き、3倍程度に膨らませる。(一次発酵)

6 生地を台の上に取りだし、手のひらで軽く潰してガス抜きする。

7 生地を6等分して、カットした面を底に集めるように丸めて集めた箇所の口をしっかり閉じる。

8 5で使ったラップを生地の上にかぶせ、その上からボウルをかぶせ、20分休ませる。(ベンチタイム)

9 再度生地を底に集めるように丸めて、ベーキングペーパーを敷いた天板に乗せ、ラップでふんわり包む。

10 温かい場所に置いて、生地が2倍くらいになったら、茶漉しで生地の上に米粉をふるう。

11 190℃に余熱したオーブンで8分30秒焼く。