いやー、夜ですねー。
こんな静かな夜にはこちら。
ボブ・ディランの「The Freewheelin'」。

1963年の、セカンドアルバムです。
言わずとしれたフォーク・ロックの神様であり、このギター一本で収められたこのアルバムは圧巻です。
一曲目の「Blowin' In The Wind」は彼のキャリアの中でも一、二を争うほどの名曲であり、「Girl From The North Country」、「A Hard Rain's A-Gonna Fall」と、見事なA面のラインナップは歴史に残りました。
数年後、ブリティッシュ・インベイジョンの影響を受けたのか、ボブ・ディランはアコースティックからエレキギターに移ります。
そこからの彼も非常に魅力的なのですが、やはり僕たちが忘れてはいけないのは、彼がギターのテクニックも歌の上手さも見せずにアコースティックギターのみで名曲を生み出し続けていたということですね。
実際世界一のギタリストといわれるジミ・ヘンドリックスが歌うようになった理由が、ボブ・ディランの歌を聴いて「なんか大丈夫そうだ」と思ったからとも言われてますし。
このアルバム、とにかくしんみり。
星空の下で聴くとなんともいえない気持ちになります。
ジャケットの女性は当時のガールフレンドだそうです。
めっちゃカメラ目線。
さて、今日は、「A Hard Rain's A-Gonna Fall」のライブ音源。
8分にも及ぶ大作ですが、存分に激しい雨に打たれてください。