パンチの打ち方について | 水漏れ修理は矢野設備 年中無休受付 電話64-2000 トイレ詰まり 給湯器 電気温水器取替 クリーン桝の掃除

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パンチの打ち方でいろいろ見聞きしてき

たが実際にサンドバックを打ってみて

自分なりにパンチの打ち方を考察してみた。

 

基本的な構えや打ち方は多くの書籍や

ネットで解説されているので違った視点で

述べてみたい。

 

拳が対象物に当たると必ず反作用が

生じますが、この反作用をいかに体が

クッションとして受けないかがパンチ力の

強さに影響します。

 

極端な話ですが、パンチが当たった瞬間に

自分の体が後方にずれるようでは効き目が

ないということです。

 

ですから体幹が強いとパンチ力も上がります。

強い体幹が剛体となって反作用の衝撃を

受け止め相手に伝えるからです。

 

又実際にやってみるとわかりますが

左ストレートでも右ストレートでも

パンチが当たった体勢で壁に拳をつけて

グイグイと拳を壁に押してみてください。

 

オーソドックススタイルなら

右足のつま先に反作用の力が

伝わるのが解ると思います。

 

このつま先がクッションにならないように

固定する必要があります。

 

踵をつければクッションにならないので

パンチ力は相手に伝わりますが

 

距離間が短くなるので戦う場においては

不利になりますのでやはり踵を上げた状態

でつま先で踏ん張るようなトレーニングを

日頃から強化する必要があります。

 

この壁を押しての体感はどの部分を強化すれ

ばいいのかを教えてくれます。

 

左フックなら左肩、左脇腹、左つま先

右フックなら右肩、右脇腹、右つま先

と、どの部分に力が必要かを感じさせて

くれます。

 

私はこの壁押しトレーニングと体幹の

強化を心がけて練習に励んでいます。