小松です。
手や足、わきなど体の一部分に異常なほどの汗をかく症状を多汗症と言いますが、一般的に手や足、わきなどの多汗症は睡眠時には症状がおさまると言われています。
これは汗をかく原因とされている交感神経と副交感神経との関係によることが主ですが、そもそもの原因が緊張などのことが多く、緊張状態にない睡眠時には汗がおさまるのです。
一方それらとは違い、睡眠時にこそ大量の汗をかくという睡眠時多汗症の人もいます。
しかもその場合は一部分というよりは全身に汗をかくことがほとんどです。
局部ではなく全身であること、寝ている時にはおさまるどころかひどくなることなどから、睡眠時多汗症は上記の多汗症とは異なる改善方法が必要とされるでしょう。
また、このタイプの人が改善方法を考える前に気にしてほしいのが、別の病気や疾患が原因で大量の汗がでている可能性も否めないからです。
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