『 星の王子さま 』は思い過ごしか??
個人的所感で差し出がましいが、童話というより暗号か何かのメッセージと思って読んでいた。人間の悪賢さ、狡さ、エゴイズムなどこれらを隠喩しているように感じた。ぼく、ぼっちゃん(王子さま)、きつね、へび、バラのうちバラ以外はみんな同じ人物と混同して読み始めから把握できないでいた。王様、うぬぼれ男、呑み助、実業屋、点燈夫、地理学者等は人間像を表していてその内、点燈夫がアッシは一番まともな人物と思って、でもアッシは似ていないが共感するものがあった。 物凄く手が込んでいて難しいから、読んで投げ出したこと数十回はある。『 かんじんなとことは目に見えない 』、『 人間というものは、このたいせつなことを忘れているんだよ 』というのが、特に印象に残っている。 この解らなさを意味や語感をアッシなりに感じ取って、楽しむことができれば・・・そういう思いで読んでいる。