2021年11月21日(日)山口県立大学地域交流スペースYUCCAにてスマホ講座を開催しました。

参加者としてやまぐち韓国研究会の会員をはじめとした6名の方にご協力いただき、小規模ではありますがゼミ生が主体となって約一時間、スマホに関するアプリ紹介や質疑応答を行いました。

 

↓当日のポスター

 

講座全体の流れとしては以下の通りです。

①簡単なスマホ操作のチェック→②チェック数やスマホ使用目的に応じたアプリや機能の紹介→③質疑応答

 

③の質疑応答では、個々人がスマホ利用に際し日々感じている疑問、知ってはいるけどその方法がわからない機能のことなど、人に聞く機会のなかったスマホに関する疑問・要望をゼミ生と一緒に解決していきました。

 

↓講座の様子

 

挙がった質問のなかには「SNSとSMSの違い」、「長押しは何秒くらい押せばいいの?」など普段何気なくやっていることも説明を求められるとどうだったかな…?と不安になることもあり、改めて調べることで勉強になりました。

 

ちなみにSNSインターネット経由の交流システム、SMS電話番号宛のメッセージシステムのことです。SMS(いわゆるメッセージ)はメールとも紛らわしいですが、電話番号かメールアドレスか宛先の違いくらいに思えば分かりやすいでしょうか??

 

話は戻りますが、最後に参加者の方に感想を聞いたところ「この機会にきけてよかった」や「今日こういうことができるようになりました」などの嬉しいお声を頂きました。

 

またあればいいな、といったお声もあったので意外にも需要があることに驚きつつ、今後そういった機会が増えていくとともに老若男女問わずオンラインを安全・有効に使うことが広く浸透してほしいと思いました。