コロナ禍ということで急遽オンラインでの実施となりましたが、兼ねてより計画していたアナログ世代向けタブレット講座を実施しました❢

 

初回ということで今回はインターネット及びデジタル機器に関するアンケートへの回答と、タブレットの設定や検索など無理のない範囲で一時間半程度、実際に端末をお渡しして扱っていただきました。

 

↑当日の講座の様子(参加者二名と世話役一名、教員、ゼミ生)

 

なぜこのような講座を行うに至ったかというと、昨今韓国ではアナログ世代の孤立化が社会問題として取り上げられています。また「キオスク」と呼ばれるスタンド型注文機の導入が各地で進み、大きな画面の前で困惑する方も少なくありません。

日本でも同様に飲食店やコンビニなどでタブレット型のレジや注文機を見かけることが多くなりました。

 

『難しいからと言って避けるのではなく、日頃から使い慣れる機会を作ろう』というコンセプトのもと、今回のタブレット講座を企画しています。

 

時節柄オンラインでの講座が続くと思われますが、最終的には対面での講座開催を目指して、日々試行錯誤していきたいと思います。

 

(ゼミ生の気づき)

参加者の方は画面を強くタップしすぎてたまに反応しないことがありましたが、ロック解除のパスコードと指紋認証、どちらの方がタブレット初心者の方には操作しやすいでしょうか❔指紋でパッと開くより、目に見えるパスコード式の方が画面操作の練習にはなるのかもしれませんね🤔

 

それでは次回の更新でまたお会いしましょう😊