お久しぶりです
5月のスペイン講座が終わってからもうすぐ1か月ですが
次の台湾講座に向けて学生全員力を合わせて準備中です
さて、今回は6月3日にゼミで行った内容について
頭の中を整理することも兼ねて ブログを書こうと思います
今回のゼミで特に大事だなと思った
①報告書の書き方
②論文を読むときのポイント〈KJ法〉
という2点についてまとめました!
まず①報告書の書き方 についてです
前回のスペイン講座について、報告書を書いていたのですが
先生からは
「内容を分けながら書く」
というアドバイスをいただきました
例えば
・企画したことと実際に行った内容について分ける
・事前⇒当日⇒事後 という一連の流れが見えるように分ける
などなどです!
PDCAレポートの書き方には慣れてないですが
これからしっかり練習していきたいと思いました
次に②論文を読むときのポイント〈KJ法〉について紹介します!
現在私たち3年生は卒業論文の先行研究になるような論文を探して読んでいるのですが
読んだ論文をまとめる際に「論文の切り取り」になってしまうことが多いです
そこで先生が紹介してくださったのがKJ法です!
まずKJ法を一言で言うと
『データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解し、論文等にまとめていく。共同での作業にもよく用いられ、「創造性開発」(または創造的問題解決)に効果があるとされる。 』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
だそうです
簡単な図にまとめてみました!
論文を読むときだけでなく、レポートを書いたり何か課題をするときにも
自分の頭の中を整理する方法として使えそうですよね
是非皆さん参考にしてみてください!
それではまた✌