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進歩性

最近のニュースを見ているとお花見シーズン真っ盛りという感じですねビール


でも私の住んでいるところはまだまだです・・・

桜の開花予想は来週中頃。

早くお花見したいなぁ。




先日の記事 で、出願をしてもほとんどの場合、

拒絶理由通知と言う書類が送られてくると紹介しました。


インターネットで調べてみると、8~9割送られてくるようですガーン

すごい数ですね。




特許権を取得するには、いくつかの要件を満たす必要があり、

それを満たしていない場合に、この拒絶理由通知が送られてくることになります。


この要件の中で、「新規性」と「進歩性」というものがあります。


実際には非常にややこしいのですが、簡単に言うと

新規性は今までに同じものがあるかないか、

進歩性は今までに似たようなものがあるかないか、を判断するものです。



審査の結果、その出願発明が今までにないものであれば新規性があると判断されますニコニコ

が・・・

注意しなければならないのは、同じものがなかったとしても、

似たような技術から出願発明を容易に思いつくと判断されてしまうと進歩性がない、と判断されます。



拒絶理由通知で最も多い拒絶理由は、この「進歩性がない」というものですショック!



なので、出願を行う前や審査請求を行う前には、

単に同じ技術・発明であるかだけでなく、「進歩性があるのか、ないのか」を

意識した特許調査が重要となりますビックリマーク




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拒絶理由通知

先日、「特許査定」と「拒絶査定」について紹介させていただきました。




拒絶する場合、いきなり拒絶査定という処分がなされるわけではなくて、

まずは「拒絶理由通知という書面が送られてきますガーン


これによって出願人は、出願内容を補正したり、意見を述べる機会が

与えられるということです。

(それぞれ、補正書意見書という書類で行います)



審査されるとほとんどの場合、拒絶理由通知が送られてきますむっ

出願して、審査請求して、即特許となることを「一発特許」なんていいますが、

滅多にありません。。。




私も知財部員として仕事をしていた時は、

よくこの「拒絶理由通知」を受け取りましたショック!



本当なら一発特許になるようにしなければいけないのでしょうが、

残念というよりも、どちらかというと「ここからが勝負ビックリマーク」という気持ちになり、

特許事務所で弁理士の先生と補正書や意見書の内容を打ち合わせしましたね~




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特許査定率

特許出願を行い、審査請求の手続きがなされると、

特許庁審査官による審査が行われますパソコン



この審査により、出願を特許すべきか否かを判断します。

審査官が最終的に特許すべきと判断した場合には「特許査定」、

特許として認められない場合は「拒絶査定」という処分がなされますビックリマーク



出願して最終的に特許となったか、ならなかったかの割合が

特許庁の資料にありましたので紹介させていただきます。



2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
特許査定率 48,5% 48,9% 50,2% 50,2% 54,9%
拒絶査定率 51,5% 51,1% 49,8% 49,8% 45,1%

※「特許行政年次報告書2011年版」より




2006年から2010年の5年間だと、

だいたい平均して50%くらいが特許になっていますね。



技術分野によっても差があるのでしょうが、

私は仕事でソフトウェア関連特許を扱っていたので、

意外と高いんだなぁという感じがしますえっ




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