平成30年5月16日(水)

 

昨日夕方に島根県から鳥取県(境港市)入りし、

今回より鳥取県編に突入・・・

 

と見せかけて島根県編、続行であります

 

ちょっとばかし、島へ行ってきますわ

島根県本土から北に約50kmの離島、隠岐諸島へ

 

隠岐にも「隠岐國一之宮」があるのですよ、それも二社

ここまで一之宮めぐりして来たら、やはり参拝していきたいですからね

 

正直なところ、今回を逃したら二度と行けるチャンスないかもしれませんので・・・

 

それと、ダムもあるようですわ、島ダム。

ダムのほうも2基ありますわ。

せっかく島に行くなら、そっちのほうもいただきにいきますかね

 

さすがにダムだけのために島へ行くというのは、

いくらダム道家を名乗っていても、その域には達しておりませぬゆえ無理ですが

 

前回の対馬・壱岐と同じく、一之宮参拝に付随したものとして、

いわゆる「一石二鳥」的な感じなのでラッキーといえばラッキーでありますわね

 

ええ、そうですわよ

これまで一度たりとも、ダムのためだけに島へ行ったことなど・・・

 

香川県の時に小豆島には行きましたわね、ダムのために

あの時のは、まあ「若気の至り」というやつですわ

 

まあ、過ぎたことは気にしないでくださいな

 

ということで、境港市から再度島根県(松江市)に入りまして、

七類港から船にて隠岐諸島へ向かいますわ

 

なんか・・・

船旅に慣れてしまってきたとでもいうのか、

以前は出港の様子の写真撮ったり、航行中に外の通路に出て海を眺めたりしていたのですが

 

今回は乗船してから到着寸前まで、ずっとごろ寝してましたね

まあ、少し早起きして眠かったというのもありますが

 

ということで、本土側の七類港を出航して2時間半弱で、

隠岐諸島最大の島である隠岐の島の西郷港に到着、上陸であります

 

隠岐諸島は大きく「島前」「島後」の2区域に分けられているようで、

西ノ島、中ノ島、知夫里島の3島からなる「島前」と、

隠岐諸島最大の島である隠岐の島を「島後」としておりまして、

 

今回の渡航の目的である一之宮、それとダムですが

「島後」の隠岐の島に一之宮とダムが1つずつ、

「島前」は西ノ島に、同じく一之宮とダムが1つずつありますので、

 

今回は隠岐諸島のうち、隠岐の島と西ノ島を回っていく予定であります

 

とりあえず上陸した西郷港のある西郷地区が、

隠岐の島(隠岐の島町)では一番栄えてる地域らしいので、

軽く歩いて街並みを見て回ったのち

 

観光案内所で自転車を借りまして、

一之宮とダム目指して出発であります

 

さっそく青看にダムが表示されてますね

どうやら一之宮よりダムのほうが手前にありそうですので、ダムから先に行きますか

 

島のほぼ中央部にあるようです、ダムは

 

ということで、ほどなくして見えてきました

島ダムですが、なかなか本土のダムと遜色ない大きさのダムではないでしょうかね

 

隠岐諸島でアレを配布している2ダムのうちのひとつ「銚子ダム」に到着

 

管理所に職員さん常駐のダムでして、現地でアレはもらえます

管理所1階はダム情報の展示室になってます、なかなか充実しておりましたよ

 

ということで、隠岐の島ではダムの方から先に目的達成であります

 

隠岐の島での2大目的のひとつを達成して、

もうひとつの「一之宮参拝」へ向かいます

 

島中央部よりやや北にある「水若酢神社」が、目的地となります

地図的に見ると、島の中央部を突っ切るような感じになりますね

 

あと、7kmですか・・・

電動自転車だから、まあ大丈夫でしょう

 

本当はバイク借りたかったのですが、

観光案内所でバイク貸して店はないか尋ねてみましたら

現在、島内で二輪のレンタルしてるお店はないとのことでしたので・・・

 

たまには、自力走行で運動もしないといけないですからね

 

田園風景の中を、一之宮目指して進んで行きます

 

「島」と言っても、

海で隔てられてますけど同じ日本国内です、本土と変わらぬ景色が広がっております

 

これまで各地を見て回ってきて改めて実感しましたが、

この国の大概の景色は、こんな感じですわよ本当に

 

島中央部を突っ切って、

まあ早い話が「山越え」でしたけどね、トンネルを2つ3つ越えたら

それまで上り坂だった反面、長い下り坂になりまして

 

到着いたしました

隠岐國一之宮・水若酢神社でございます

 

隠岐地方独特の「隠岐造り」で建てられた社殿でして、

国の重要文化財にも指定されております

 

離島の神社ですと、御朱印は書置きのものを無人販売所方式でいただくパターンかと思ったら

こちらは宮司さん常駐ですかね、おそらく

社務所兼自宅のような感じでしたので

 

御朱印帳に直に押印していただき、

隠岐國一之宮・二社のうちの一社参拝、達成であります

 

水若酢神社参拝終了後は、

折り返して来た道をスタート場所の西郷港へ戻っていきます

 

来る途中、銚子ダムよりも手前にあったのですが

とりあえず島に来た目的を先に果たしてから、ということで

素通りしてしまった「隠岐国分寺」を参拝

 

かつて、この隠岐に配流された後醍醐天皇ゆかりの寺院でございます

 

隠岐国分寺の隣りには、ドーム型の競技場がありましたわよ

島にドームとは、なかなかやりますわね隠岐の島・・・

 

といっても人間用の競技場ではなくて、牛用のものなんですがね

「隠岐モーモードーム」・・・

 

島の伝統行事「牛突き」の会場でありました

 

隠岐に配流された後鳥羽上皇に楽しんでいただこうとして始まったという、

歴史と伝統ある島の行事なのですね

 

ということで、スタート地点の西郷港に戻りまして、自転車を返却

そのままフェリーターミナルにて次の目的地・隠岐諸島「島前」西ノ島行きの切符を購入し

 

このまま隠岐の島を離脱し、次の島へ向かいます

 

滞在時間は正味6時間ほどといったところでしょうか

わざわざここまで来て、島内の絶景スポットとか行けばよかったのに、

と若干は思ったりしましたが、とりあえず隠岐の島における目的は達成できましたので

自分は、これでいいのです

 

・・・本当は、隠岐の島に泊まっていこうと思っていたのです、最初は

宿の予約まったくしないで島に来まして、

「どうせ島のホテルなら予約してなくても、駆け込みで十分でしょ?」

と思っていたのが甘かった・・・

 

港近くの、わたくしに手ごろな宿泊料金の宿は軒並み「本日満室」で宿泊できなくてですね・・・

島と思って甘く見てましたね、反省しております

 

というわけで、隠岐の島で宿を見つけることが出来ませんでして

どうしようかと思ったら、次の目的地・西ノ島へ向かう本日の最終便がありましたので、

「隠岐の島での目的は達成したし、どうせ行くならさっさと行ってしまうかしらね」

ってことで、西ノ島行きの船に乗船した次第でございます

 

高速船だったので1時間かからずに隠岐諸島の島前・西ノ島に到着です

時刻は、19時前です

 

とりあえず今から港近くの宿をあたって、宿泊場所を確保できなければ・・・

 

昨年から続いてきた、北海道、東北、そして今回と、

一連の旅におきまして初の「野宿」を覚悟しなければなりません・・・

 

フェリー港すぐ前のホテルも「本日満室」でお断りを受けてしまい、

「こっちも、ダメか、ダメなのか・・・?」

と絶望的な状況で、いよいよ野宿決定か、と思いましたが・・・

 

次に訪ねた旅館が「宿泊可」ということで、事なきをえました

西ノ島・別府港そばの「竹並旅館」さん、

駆け込みで来てしまい大変申し訳ありませんでした

 

ええ、食事などはけっこうでございます、素泊まりでも通常料金と同じでかまいません

お風呂に入って汗を流せて、布団の上で横になれるだけで十分でございますわ

 

ということで、「結果オーライ」とは言ったものの

やはり宿泊施設を利用しようという場合は、

事前調査・予約して「確保」することが大事だと、いまさらながら痛感、反省しております

 

とりあえず今晩は広い部屋でゆっくりして、

明日の島めぐりに備えることとします

 

 

・・・・・・いや~、ホント助かったわ~

港のベンチで横になって一晩過ごそうかと、一時は覚悟しましたから・・・