日々の暮らしの中から芸術は生まれてくる。
芸術作品の誕生はいつか?と聞かれるとそれは作品が完成した瞬間
であろうが、奥を探るとその作品を表現しようと思った時、
さらに作品完成から過去にさかのぼる。
その作品を創作、あるいは製作するヒントはもっと前にあるのだ。
となると日々生活している瞬間に何か心に残ったり、見たものが脳裏に
焼き付き、成熟して生まれてくるような感じでなのです。
毎日が発見の連続なのでしょう。
朝、目が覚めて一日を精一杯生きて、真剣に物事に取り組んでいると
現象やモノに出会うような気がする、のんべん、だらりと日々を送って
いるといろんなことを見逃してしまう。まさにチャンスは一瞬
瞬時に通り過ぎるのである。
チャンスは逃すな、捕まえろ!毎日がそのものだ!
チャンスの神様には後ろ髪がない、正面からがっちり捕まえなきゃ…。
発見や出会いはまるで用意されているかのようでもある。
作品の制作にかかるとまるで見えない力から働くように没頭する、
この時こそがまるで神懸かりのようになるのです。
おもしろい、実におもしろい。出会いや発見は自然界の不思議だろう。
サイコロの目を確率で予測することは出来ても、
振ってみるまでで目を知ることはできないことのように…。
学者や著名人が理論や確率で証明したり、説明したりするけでど
出会いや発見が生み出す効果はそれ以上で…予測すら出来にくいのである。
毎日が発見の連続なのである。