今日は
レッスンの前後のお子さんが二人ずつ
合奏のパート練習をしました
かっこう笛を二人で と
その後はかっこう笛とトライアングルで
先週「家で練習したい」と持ち帰った人は
もうほぼカンペキに覚えていて
もう一人の人も一緒に息を合わせて
やっていました
「息を合わせる」ってこういうことだ
とあらためて思います
次の
トライアングル&かっこう笛のペアも
お互いの音を聴いて初めて認識して
面白い! と嬉しそうでした
トライアングルの音を間近で初めて聴いた
Yちゃんは
「きれいなおとクリスマスみたい」
と目を輝かせていました
これがリコーダーなどの楽器ですと
学校行事の延長になってしまうので
あまり新鮮さか無いですし
シンプルに音を出す楽器ほど
きれいな音を出すには技術がいります
試行錯誤して きれいだなと思う音を
鳴らしたり響かせたりしてみることは
ピアノを弾くうえでも
よい経験だと思います
水笛
かっこう笛
松ヶ丘PianoClassブログ