〜『神龍(しんりゅう)ヒーラー養成講座』のお知らせ〜
7月25日:名古屋開催
7月26日:東京開催
8月1日:ZOOM開催
8月2日:芦屋開催
8月3日:大阪開催
いずれも13時〜16時
いつも本当にありがとうございます^ー^
この度、新講座!『神龍ヒーラー養成講座』を開催させていただくことになりました・・・:☆∴:、*.
古来より龍は龍神は霊力を持った守護神として祀られて来ました。
龍。その姿は迫力があり、活力が与えられ、またとても縁起が良いとされてもいます。
近年、龍はまたとても注目されています^ー^
もちろん想像上の生き物ではありながら東洋の「龍」や西洋の「ドラゴン」ばかりでなく、世界各地の広い範囲で似たような生き物が伝承されています。
不思議と世界中で見られるのは、人の魂の深いところにある何かが反映しているからではないか、と心理学者カール・グスタフ・ユングは、ドラゴンが心理学的に重要な意味を持つ象徴であると考え、研究してさえいます。
龍をめぐる伝承や思想を振り返り、そのシンボルがいかなる意味を持つかみていきましょう。
まずは、風水の「四神」に龍が登場します。
古来、「東に大河あれば青龍(せいりゅう)、南に大海あれば朱雀(すざく)、西に大道あれば白虎(びゃっこ)、北に山あれば玄武(げんぶ)」といい、四方をそのような地形に囲まれた場所は縁起が良いとされ、遷都する先にはそのような土地が好んで選ばれました。
四神は方角だけでなく、四季や人生のステージとも関連しています。
青龍は、方角は東で、季節は春、若い青少年期に対応します。「青春」という言葉はここからきています。
例えば、皇太子が住む宮は「春宮(とうぐう)」といい、皇居の東側に位置します。
そのため、「東宮」と書くこともあります。つまり、若くて、まだまだこれからという、可能性といきおいに満ちた生命力を、青龍は象徴しているわけです。
また、『登龍門』という言葉があります。
貧しかったり身分が低かったり、決して有利とはいえない環境で育ちながら、苦労して困難を克服し、成功を収めた人物のことを龍にたとえる文化が中国にはありました。
「黄河の急流にある『龍門』と呼ばれる滝を多くの魚が登ろうと試みたが、鯉のみが登り切り、龍になることができた」とする伝説に由来します。
日本で端午(たんご)の節句に鯉のぼりを揚げるのも、その鯉のように子どもが健やかに成長し、立派に出世することを祈ってのことなのです。
ここから、龍は「困った状況から立ち上がる力を得られる」「傷ついた心を癒しまた立ち上がる勇気を得られる」「上昇志向の願いを叶えられる」や「出世や経済的な成長を後押しする」という力を与えてくれる神龍と考えられていたのです。
つまりやはりこの世には、
「龍」
という「見えない存在」がいるようです。
「龍」というのは
「この人、いいな」、「この人たち、応援したいな」
と思った人を見つけると、その人のやることや願っていることをものすごい力でサポートしてくれるのです。
神龍は時を超え、私たちをサポートしてくれています。
その龍に好かれ、愛され、神龍の力を得て、また、あなたを通して周りの人にもその力を与えていける存在になりませんか?
難しいイメージのヒーリングを、古来より伝わる神代文字の中にある龍体文字などの印を組むことでよりシンプルに、簡単に自身を神龍エネルギーの媒体にすることができるのです^ー^
心をこめてお伝えさせていただきます・・・:☆∴:、*.
お会いできますことをとっても楽しみにしています♪