夢も希望もない人生が幸せ小林正観さんが言っていました。夢も希望もない人生が幸せ。夢や希望は仏教的には、不平不満、欲、執着が生まれることにつながります。思い通りにならないことへの苦。夢も希望もないことは、西洋的にはつまらない人生かもしれませんが、今満ち足りていて、満足し、人生をありがたいと思っているなら、東洋思想的には幸せな涅槃の状態ですね^ー^どちらが正しいというわけではありません。願望実現に努力する人生、今がありがたいと日々淡々と幸せを感じていきる人生、どちらもバランスよく過ごせば良いだけですね☆