岩元貴久さんメルマガで紹介していただきました☆☆
ボクが以前書かせていただいた、小西さんについての記述はコチラです♪
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http://ameblo.jp/ypa-net/day-20101001.html
http://ameblo.jp/ypa-net/day-20101002.html
岩元貴久さん
より
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-----インターネット虎の巻-----
岩元貴久です。
昨年の12月、友人の堀向勇希さんから一人の方を紹介いただきました。
「Takaさんにぜひ引き合わせたい人がいる。この人は本物です。」
そうして紹介された人物と新宿のあるホテルのラウンジを会うことになりました。
お会いした時「ただ者じゃないな、この方は・・・」と直感的に思いました。
「はじめまして」と挨拶し握手を交わすと
「えっ」と握手する相手の手の感触に驚きました。
するとその方は「山登りをしています」とニコリと微笑みます。
それから２時間近く、その方とお話しをしたのですが、お話しをしたというより、実際には
その方が熱っぽく語る話をこちらはひたすら聞いていたといった方が正しいでしょうか。
「岩元さん、生命をかけて何かをするってどういうことだと思いますか？」
その方は、真剣にこちらを見て問いかけてきました。
恥ずかしながら、わたしはこの質問に答えることはできませんでした。
生命をかけて何かに取り組んだことがないからです。
もちろん真剣に物事に取り組んだことはあります。ビジネスも真剣ですし、本を書くのも真剣
講演も誠心誠意お話しします。
しかし、生命をかけてそれらをやっているかといえば、とてもやっているとは言えない自分
がいることに氣づいたからです。
知識として「生命をかけるとはこういうことだ」と語ることはできるでしょう。
でも、正真正銘、実際に生命をかけて登頂をしている方に、そんな答えはできません。
わたしが「どうして登山をされるのですか？」と尋ねると。
その方は「挑んだ困難さを世に伝えることで人を励まし、社会に貢献したいんです」と答え
ました。
「今の時代生活するのに困難だといって嘆いている人があまりに多い。中には生命を自ら断つ
人だっている。夢をもっても、その実現を諦める人があまりに多い。
そういう人達に勇氣を与えたい。自分がそのためにできること。それが登山だったんです。
それも、もっとも困難な 無酸素少人数にチャレンジして、山と人間の限界に挑むことを選び
ました。」
こんなことを言われて感動しない人はいないですよね。
わたしはその方の話を聞きながら、思わず「小西さん、来年のマスターマインドセミナーで
講演をしていただけませんか？」とお願いをしていました。
小西さんは即答で「いいですよ！」と仰ってくれました。
小西さんは言います「わたしは世界中の登山家と一緒にチームを組んで登頂してきました。
その中で確信していることがあります。
それは日本人が精神的にも肉体的にも世界でもっとも強靭であるということです。
わたしが無酸素登頂で14座登頂を目指すのは、そのことを世界中の人に、そして日本人に
証明してみせるためなんですよ！
マスターマインドセミナーは、意識に高い人達がたくさん集う場と聞いています。
そういう人達に話をすることは光栄なことです。」
こうして、小西浩文さんが今年のマスターマインドセミナー2010の講師を引き受けてくだ
さることになったのです。
わたしもいろんな方とお話しをしていますが、小西さんほど妥協のない信念をもって話をする
方はいないと思います。
一緒にチームを組んだ登山仲間が、小西さんの目の前で雪崩に巻き込まれ死んでしまった話
や登頂に成功して下山する途中で転落した仲間の死の話など、壮絶な話の中に人生で知って
おくべき知恵がふんだんに盛り込まれていて、本当に学ぶことが多い。
平和な時代に生まれ、死とは縁遠い生活をしている私たちに、普段知ることのできない生命
の尊さ、志の力、そして生きるための知恵、夢を実現する知恵を、小西さんから学ぶことが
できます。
こういう貴重な知恵をぜひともあなたに聞いて欲しい。心からそう願っています。
http://mshn.jp/r/?id=02cbz65944
2010年を終え、2011年という新しい年を迎えるこの時期に、小西さんの話を聞くことは
まさに人生の転機となる機会となることでしょう。
マスターマインドセミナー2010。あなたの参加をお待ちしています。
http://mshn.jp/r/?id=02cc065944
岩元貴久
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