15年の時を超えて、新たなCMが生まれました。
こちらが、15年前のCMです。
最初のCMから12年後の2011年にも、CM内で12年が経ったことを思わせる描写になっています。
そして今年。新たなCMが製作されました。
このCMを見た瞬間、思わず涙ぐんじゃいました…。
初代とPSP版の「俺の屍を越えてゆけ」におけるゲームのキャッチフレーズは
生きる。死ぬ。託す。
でした。
CM内においても、祖父の最期の言葉が「俺の屍を越えてゆけ」です。
それに対して父は、初代のCMでは「笑っちゃうよな」と言いつつも「ま、生きろってことさ」と息子に告げています。
それがPSP版のCMでは「あれ、分かる気がしてな」と息子に伝え、孫を見ながら「その内お前にも分かるさ」と言います。
祖父の最期の言葉に笑いつつも、孫が生まれたことによって言葉の意味、託すという事を分かり始めてきた父。
というのがPSP版までのCMでした。
そして、今年公開された新CMでは
「俺に託され、お前たちに託してゆくものがある」
「俺の屍を、超えてゆけ!」
「ま、熱い想いってやつだ。ははっ」
と、具体的に「熱い想い」という言葉が出てきました。
さらに、最後にハイタッチをしながら
「愛してるぞ」
とその場から去っていく。
バトンタッチをしたように、息子へとその愛、想いを託していったわけですね。
そんな新作のキャッチフレーズが
きっと、君も託されている。
です。
自分は初代からこのゲームをやっているんですが、買ったきっかけがこのCMでした。
最近のゲームのCMのように、具体的なゲーム内容がCM内で流れているわけではありません。
ですが、このゲーム内におけるコンセプトをはっきりと打ち出したCM。
ものすごい印象的でした。
そしてその流れを、同じキャストで2011年、2014年と時の流れとともに継承していく。
まさしく、ゲーム内と同じく「託す」という部分が前面に押し出されたCMですね。
そして…
このメイキング映像を見てさらに涙が…。
託される想いについて、という質問に対して息子役の方が言った
「両親が亡くなった時に、そういった実感が湧いてくるのかな」
という言葉。
託されるというのは想いだけでなく、その命も含まれているということですよね。
人の歴史は、一人一人のものだけではなく、家族によって紡がれるもの。
そんな想いが伝わってきました。
ゲーム内容を伝えるのではなく、抽象的にコンセプトだけを伝える。
それだけなのに、そこに流れている想いが伝わり、心を揺り動かすCM。
広告として物凄く印象的で感動できるものなのではないでしょうか。
このゲーム…買わなきゃ…。
みなさんは両親に想いを託されていますか?
そして、将来自分の子供や孫に何かを託せますか?
それではまた次回!











