🗓️ 1月の仕事の教科書一覧(抜粋)
日付 | タイトル | 登場人物 | 主なテーマ |
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1日 | 知恵の蔵をひらく | 稲盛和夫 | 宇宙の叡智と創造力 |
2日 | 一日の決算は一日にやる | 土光敏夫 | 質素な生き方と日々の決算 |
3日 | 仕事にも人生にも締切がある | 道場六三郎 | 修業と効率の工夫 |
4日 | ドラッカー七つの教訓 | 上田惇生 | ビジョンと行動の哲学 |
5日 | 幸田露伴が発見した成功者の法則 | 渡部昇一 | 失敗を自分の責任にする力 |
6日 | 人を育てる十の心得 | 小田真弓 | 加賀屋流の人材育成 |
7日 | ヒット商品を生み出す秘訣 | 佐藤可士和 | 本質を見抜く力と問診 |
8日 | 独創力を発揮する三条件 | 糸川英夫 | 意志・学習・ネットワーク |
9日 | 嫌いな上司を好きになる方法 | 林成之 | 脳の仕組みと素直さ |
10日 | 公私混同が組織を強くする | 平尾誠二 | チームワークと個人の意識 |
11日 | 使われやすい人間になれ | 道場六三郎 | 柔軟性と信頼構築 |
12日 | 感情に打ち克つ | 山崎直子 | 宇宙飛行士の精神力 |
13日 | 真に強くなるための練習 | 野村忠宏 | 柔道と自己鍛錬 |
14日 | 目標設定術 | 佐々木洋 | 花巻東高校の教育法 |
15日 | 男なら一つの道を行け | 鈴木宣之 | イチローの父の教え |
16日 | 指揮者は楽譜を見てはいけない | 小林研一郎 | 音楽と集中力 |
17日 | ソニー創業者から教わったこと | 比屋根毅 | 盛田昭夫の影響 |
18日 | すぐやる、必ずやる、できるまでやる | 永守重信 | 実行力の哲学 |
19日 | 志がいる | 中村芝翫 | 歌舞伎と努力 |
20日 | ここ一番で負ける理由 | 大橋秀行 | ボクシングと精神力 |
21日 | 製品を抱いて寝たことがあるか? | 谷井昭雄 | パナソニックの情熱 |
22日 | 力は出し切らないと増えない | 平尾誠二 | ラグビーと限界突破 |
23日 | プロとアマの差 | 相田一人 | 相田みつをの哲学 |
24日 | 会社がおかしくなる六つの要因 | 永守重信 | 組織論 |
25日 | 奇跡を起こす方程式 | 佐渡裕 | 指揮者の挑戦 |
26日 | プロは絶対ミスをしてはいけない | 王貞治 | 野球と責任感 |
27日 | 幸運の鳩は三遍来る | 藤田喬平 | ガラス造形と運命 |
28日 | 限界を超える条件 | 長渕剛 | 表現者の覚悟 |
29日 | 逆算式目標設定術 | 岸田周三 | シェフの戦略 |
30日 | 不器用の一心に勝る名人なし | 小川三夫 | 棟梁の哲学 |
31日 | 命を懸ける気になれば何でもできる | 宮脇昭 | 環境学者の信念 |
📘『365人の仕事の教科書』の2月分には、日々の仕事に向き合う姿勢や人間力を高めるヒントが詰まっています。たとえば──
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2月1日:「一ミリの努力、一秒の努力の積み重ね」井村雅代(アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ)
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2月2日:「質問の手を挙げたら昇格――松下幸之助の判断基準」岩井虔(PHP研究所客員)
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2月3日:「『知識』を与える前に『意識』を植えつけろ」林南八(元トヨタ技監)
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2月4日:「教えるよりも感じさせる」髙嶋仁(智辯学園和歌山高野球部監督)
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2月5日:「これぞ、新潟展」内田勝規(東武百貨店エグゼクティブバイヤー)
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2月6日:「文句を言う暇があったら勉強しろ」田中健一(東レインターナショナル元社長)
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2月7日:「私を目覚めさせた母の一喝」原田隆史(原田教育研究所社長)
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2月8日:「三喚の声――耳に聞こえる老師の声」横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
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2月9日:「十歳で挑んだ般若心経」金澤泰子(書家)
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2月10日:「世界初の『指点字』は台所から生まれた」福島令子(指点字考案者)
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2月11日:「イチロー選手はなぜルーティンを大事にするのか」山本益博(料理評論家)
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2月12日:「卓球日本代表をいかに強化したか」前原正浩(日本卓球協会副会長)
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2月13日:「東京タワーはかくて完成した」内藤多四郎(建築積算協会元副会長)
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2月14日:「東京スカイツリーの発想源」澄川喜一(彫刻家)
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2月15日:「忍耐は練達を生じ、練達は希望を生ず」加藤一二三(将棋棋士)
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2月16日:「フランクルの楽観主義精神」永田勝太郎(国際全人医療研究所理事長)
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2月17日:「『惜福』の工夫」幸田露伴(小説家)
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2月18日:「あなた、彼女つくれ、いま」陳建一(四川飯店オーナーシェフ)
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2月19日:「業即信仰」米倉満(理容「米倉」社長)
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2月20日:「谷亮子選手の才能を開花させたもの」稲田明(帝京豊郷台柔道館館長)
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2月21日:「土光敏夫の訓戒――青草も燃える」矢野弘典(中日本高速道路顧問)
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2月22日:「営業の三つのポイント」津田晃(野村證券元専務)
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2月23日:「刃で刺されても恨むな。恨みは我が身をも焦がす」山口由美子(不登校を考える親の会代表)
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2月24日:「人間はなぜ子を産み、育てるのか」田下昌明(医療法人歓生会会長)
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2月25日:「喜びと悲しみはあざなえる縄のごとし」藤原てい(作家)
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2月26日:「死にものぐるいで働きなさい」山本亮(ワイエルフォレスト会長)
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2月27日:「『本気ですか』と私に詰め寄った選手」門馬敬治(東海大相模高校野球部監督)
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2月28日:「理不尽を飲み込む力」藤元聡一(東福岡高校バレー部監督)
どれも短いながらも、心に火を灯すような言葉ばかり。
📘『365人の仕事の教科書』の3月分も、熱くて深い話が満載です。ざっと紹介すると、こんなラインナップになっています:
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3月1日:「昨日の敵は今日の友」篠沢秀夫(学習院大学名誉教授)
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3月2日:「時間を消費する人、投資する人」横田尚哉(ファンクショナル・アプローチ研究所社長)
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3月3日:「『お母さん』という言葉の由来」境野勝悟(東洋思想家)
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3月4日:「人間として正しいか、正しくないか」島田久仁彦(国際ネゴシエーター)
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3月5日:「準備と努力は裏切らない」長井鞠子(会議通訳者)
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3月6日:「チャンスを呼ぶ三つの習慣」里岡美津奈(人財育成コンサルタント)
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3月7日:「墨は二十年でやっと一人前」榊莫山(書家)
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3月8日:「悲しみ、苦しみは仏様からのプレゼント」青山俊董(尼僧堂堂頭)
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3月9日:「一生の運命を左右する重大な能力」鈴木鎮一(才能教育研究会会長)
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3月10日:「優秀な大将は味方の長所と敵の弱点を知る」田辺昇一(経営者)
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3月12日:「偉大な発明・発見の源泉となるもの」 西澤潤一(東北大学学長)が語る、創造の原点と情熱。
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3月13日:「細胞が記憶するまで練習する」 広岡達朗(野球解説者)の“身体に染み込ませる”鍛錬哲学。
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3月14日:「仕事の手は決して緩めてはいけない」 佐藤文悟(元歯科医)の職人魂が光る一話。
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3月15日:「人間は何でこの世に生まれてくるか知っているか」 西端春枝(副住職)が語る、人生の本質に迫る問い。
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3月16日:「石坂泰三の座右の銘――無事是貴人」 宮尾舜助(秘書)が語る、静かなる品格の哲学。
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3月17日:「勝者のメンタリティー」 栗田大輔(明治大学サッカー部監督)の勝利への思考法。
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3月18日:「リーダーは時速150キロで全力疾走せよ」 安藤忠雄(建築家)の爆速リーダー論。
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3月19日:「おふくろのおしめ」 中條高德(アサヒビール名誉顧問)が語る母の愛と原点。
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3月20日:「ブスの25箇条」 宝塚歌劇団の伝説的教えを貴城けい(女優)が紹介。
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3月21日:「仕事は自らつくり出していくもの」 安井義博(ブラザー工業会長)の創造力の源泉。
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3月22日:「私が詩を書く理由」 坂村真民(仏教詩人)の言葉に宿る魂。
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3月23日:「荒川道場の日々を支えたもの」 王貞治(元監督)の育成哲学。
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3月24日:「小児末期がん患者への涙の演奏会」 渕上貴美子(合唱部指揮者)の音楽と命の物語。
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3月25日:「『なぜ?』を五回繰り返せ」 張富士夫(トヨタ相談役)の問題解決の極意。
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3月26日:「負けた子の分まで勝たなきゃいけない」 吉田栄勝(レスリング教室代表)の責任感と情熱。
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3月27日:「人生で成功する人、失敗する人」 渡辺尚(元パソナキャリア社長)の人間観察。
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3月28日:「一歩一歩上がれば何でもないぞ」 岡村美穂子(元講師)の地道な努力の力。
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3月29日:「避難三原則――釜石の奇跡はかくて起こった」 片田敏孝(教授)が語る命を守る教育。
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3月30日:「生きることが常に楽しみになる考え方」 玄侑宗久(作家・住職)の心の持ち方。
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3月31日:「死の壁を越える――わがビルマ戦記」 日野久三郎(弁護士)の壮絶な戦争体験。