きょうのテーマは
「中日ドラゴンズの強さのひみつ」
について
強さのひみつは
やっぱ監督采配やと。。
がんばれグランパス！
がんばれ練習！
来季は勝つぞ
阪神タイガース！
では少しだけ余談を・・。
さいきん街でみかける
「合法ハーブ」の看板、のぼり。。
たしか近所にもあったような。
なかったような。。。
ま、いいや。
「合法ハーブ」を常用し
えらいことになっちゃってる
若者が増えてきてる。
ってなニュースを
今年の春頃からネットサイトでよくみかける。
どうやら大半の
合法ハーブの成分である
化学合成された
「合成カンナビノイド」
に依存性や
離脱症状があることとの
関係性かと。
（※カンナビノイドとは、大麻に含まれる化学物質の総称で、
時間や空間感覚の変調をもたらし、
多幸感，鎮痛、幻覚等の精神神経反応を引き起こす。
その成分は、PTSDを始めとするトラウマによる疾患を
治療するための薬としても使用されることもある。）
とくに、アメリカで
流通しているK2（ハーブ名）
に含まれている
合成カンナビノイド
AM-2201は、
非常に強く
過剰に摂取しやすい。
そして激しい不安感、嘔吐、意識喪失、痙攣などが報告されている。
パッケージされた合法ハーブでは、
実際どのくらいの
合成カンナビノイドを吸っているのかわからない。
なかには粉末を購入し
自分でブレンドしている人も
いるだろうけど。
ヘヴィーな常用者になると、
毎日100mgという量に達する。
これは異常な量だ。
成人でも
耐性が形成されていない場合のAM-2201の１回の適量は1mg前後やから。
海外の掲示板では、依存症に陥ったユーザーが助けを求めている。
そこに書かれている日常は
ヘロインジャンキーと
大差ないことも。。
期待してる効果はもう得られないとわかってんのに、
吸わんとやっていけない気がする。
常に頭に霧がかかったような状態でなにもやる気がせず、横になっている。
それから不眠、手の震えなど。
いつもとちがう過食や拒食。。まぁ、ほとんどが拒食かと。
もしそんな症状が出てきたことに気がついたら、もうやめたほうがいい
。
しかし、多量の長期常用をしている場合は、突然やめるのも危険。
離脱症状による激しい発汗に震えと寒気、幻覚、妄想などを起こして
数日入院した例もある。
煙草や喫煙用ハーブと混ぜて吸い、徐々に減らしていくのがよさそうだ。
節度をもって使えば
大丈夫だろうか？
そうかもしれないし、
そうでないかもしれない。
合成カンナビノイドの人体における安全性に関する科学的な研究が
ほとんどされていないのだからわからない。。。
わからないものを使う
ということは、
十分に研究され、
危険性がはっきりしているドラッグを使うよりも怖い。
大丈夫だと言う人も、
『依存性と離脱症状』
があることは知っておいたほうがいい。
この類いのモノだけは
知っているのに
知らないふりしちゃダメ。
知らないのに
知っているふりしちゃダメ。
400種以上のカンナビノイドを合成した化学者ハフマンは
「大麻でオーバードーズすることはないけれど、合法ハーブならありえる」
と以前ロサンゼルスタイムズ紙の取材に答えている。
合法ハーブっつうもんは、
もし大麻が違法でなければ生まれんかったやろうし、支持もされんかったかと。
実際、大麻取締法違反で執行猶予中の人が好んで使っているという事実もある
（合成カンナビノイドは大麻の検査には反応しない）
薬物を撲滅するための法律の存在が、もっと恐ろしい新たな薬物を増やしている。
なんとも皮肉なことである。
カラフルなパッケージ。
おしゃれ？な名前。
手頃な値段。
「合法」という名の「脱法」
そもそも「合法」ってコトバ自体
おかしなコトバ（笑）
10代の若者でも気軽にプカプカプカ。
遊びのつもりでプカプカプー。。
(上文一部ネット情報から引用しました)
販売自体、
否定はしなーい。
やりたいオトナは
やればいい。
知ればいいのだ。
「合法ハーブ」とは
「危険性未確認薬物」と
知ったうえで
プカプカバカバカ
やればいいのだ。
だが、未成年など
社会的な責任がとれない者なら
はなしは別。
後に
若さゆえ。
では済まない問題を抱えている
ことを知っていてほしい。
自治体も
不安に思うだけではなく
むやみに反対するだけではなく
こどもらに説明できるだけの
コトを知るべきだ。
アルコールもわずかばかり
似たとこがあるのだが。。
ぼくは眠い。。
近所でやってる建設工事が
ノイジーである。
眠りにつけない。。
ぁ
そんなときこそ・・
んなわけない
おんがく。を聴こう。
味噌汁をのもう。
ひろた