少し前ですが、近所でわりと規模の大きいお祭りがありました
お祭りがあることを知らなくて、たまたま車で通っただけなんですが…
歩いているカップルや友達グループを見て…胸が締め付けられて苦しくなりました
何を隠そうコミュ障インキャラ喪女の私
彼氏とお祭りに行った経験はないし
そもそも付き合った経験すらほぼないわけで…
友達と行ったことも3回だけ…
しかもそのうち1回は、中学生の時、自分も誘われてると思って行ったら勘違いだったらしく、あとから悪口言われてたみたい
もう1回は高校生の時、みんなで浴衣着て行こう!ってなったのに、私は親に浴衣を買ってもらえず…一人だけ私服で、悲しかった思い出。
大学生の時に彼氏と花火大会には行ったことがありますが
アプリで知り合った他大学の人。
お互いモテなさすぎて、他に選択肢がなくて付き合ってただけ
今ほどアプリが流行ってなかった10年前、しかも大学生なのに出会いがアプリって…我ながら悲しい
めっちゃ混んでて、向こうが不機嫌になって、帰り道に一人で泣いたことしか覚えてないです
そんな感じなので、彼氏や友達とお祭り!って、眩しすぎて羨ましすぎて…
もう30歳も過ぎて、結婚して子どももいるわけですが…喪女のトラウマやコンプレックスは簡単には解消されないようです
今から夫や友達とお祭りなんて行かないだろうし
というか若い時に彼氏や友達がほとんどいなかったことが問題なので、今から夫や友達とお祭りに行ったとしても、それで気持ちが満たされることはないだろうし…
このままコミュ障喪女だったことへのコンプレックスや、リア充への嫉妬心を抱えたまま歳をとっていくんだろうか…
喪女だったからこそ、いろんな巡り合わせがあって、夫とも結婚できたと思ってはいるんですけどね…
ちなみに喪女であることは夫には一切話してません
夫は楽しい学生時代を送っていたようなので、私の学生時代の話なんて恥ずかしすぎて言えません…