皆さまこんにちは。
礼さんの退団公演が始まり、あれやこれやと購入した星組グッズをぼんやりと眺めながら、気を紛らわせております。
今夜も星空が綺麗です。
あれ?都会なのでこんなに星は見えないよね?
…って、何で横線?
と思われた方。
ごめんなさい、本当は紺ではなくカーキです、画像を修正しました。
…はい、あのパーカーです。
オリジナル画像はこちら。
↓
これ、裾の部分です。
え?
…そうです、
全身にラメがばら撒かれた状態
に、なってしまいました。
私のせいではありません…
夫がやらかしました。
(腹が立つので大太字)
このパーカー、買ったものの、実は未着用のままで『ANTHEM』終了。
そもそも娘用に買ったので…
キャンパスライフを満喫し始めている娘が、先日の少し肌寒かった日に着ていきました、大学へ。
(「あ、それは!」とは誰からも声をかけられなかったらしい💧)
一日中着ていたので、ここはやはりお洗濯しなきゃ、勿論手洗いで。
早速、ネットに入れて、他の洗濯物とは分けて置いてありました。
それが、夫が家にいる土曜日だったのがいけなかった?…いや?違う。
土曜日が悪いわけでなく、夫がたまたま居たことも悪いわけではない…
そう、気が回らない彼が悪い。
それで夫が何をし(でかし)たか?
「通常の洗濯物と一緒に回した挙げ句
あろうことか乾燥までかけた」
…のです、ネットのまま。
避けてあったのですよ、私は。
それを、何故に?…わざわざ手にとって、通常洗濯に混ぜるのか?
…わけがわかりません。
綿100%のものをネットで乾燥をかけるとどうなるかご存知ですか?
…シワっシワになりますよね。
責める言葉もなく(?)、ただただ絶句しながらシワっシワになったシワを伸ばすべく水に通しました。
するとどうでしょう。
夜空の星が現れたではありませんか🌠
(きゃー私のブログと星組のデュエットみたい)
…いや違う✋️!💦
そんな美しいものではない✋️
当然ながら、他の洗濯物まで星空状態。
Tシャツやタオル、何ならパジャマまで、その日に洗濯したもの全てに銀ラメがキラキラ、キラキラ、キラっキラと。
洗濯ネットにまでビッシリ。
分厚くて乾きにくい、綿のパーカー。
今まだ乾ききっていないけど、
これ、縮んでるんじゃないですか?
LならともかくMサイズ。
たぶん、乾かしてラメを取り払ったところでだめでしょう…
再起不能ではないかと思われます。
責める気力もなく、ひたすら乾くのを待っています。
「え?脱水かければ乾くの早いのに?」
と思われたそこのアナタ。
ムリです。
脱水するならネットに入れないと、ラメがさらなる惨事を引き起こすので、ネットは必要。
ところが。
水に濡らしたら、重すぎて洗濯槽で偏ってしまい、
「ガンゴン!ガンゴン!
ピピピーッ⚠️!!!」
っと、これからの季節で大切な存在である、可愛い洗濯機さん(大袈裟)が悲鳴をあげて何度もストップ。
このままでは洗濯機が壊れてしまう!と、仕方ないので取り出して、気をつけながら手でそーっと何箇所か絞り、
風呂場の洗濯バーにかけました💧
外に干すと色褪せそうだし…
通常の洗濯物のアチコチに散りばめられたラメを見る度に溜息…
乾いたら外で叩かなきゃ…😩
しかしここは、“夫がやらかした”と考えるのでなく、あの『ANTHEM』の感動を思い出すようにする私なのでした。
(責めない私、なんて寛大なんだろう)
そして。
宝塚クリエイティブアーツさまにお願いです。
コンサートの度に発売される、こうしたパーカー。
これ、ポリエステルやナイロンの混紡にできませんか?
それならもっと売上が上がると思うし、何なら普段用にも買っちゃうと思います。
だって、分厚い綿のパーカーほどお手入れが大変な衣類はないのですよ。
購入する客の大半が、それを経験して知っている“主婦層”だということを知った方が良いです。
そして、もしラメを使用するならば、
ツブツブの本物ラメではなく、シート状あるいは印刷で良くないですか?
何より、商品試作の段階で、スタッフが洗濯などのメンテも含めて試してみるべきです。
このツブツブのラメが、お洗濯でどれだけの被害…おっと?
余韻(良くも悪しくも)を生むか考えてみてほしい…
下手をすると、家庭内抗争に発展するかもしれません⚠️
(そこまでの面倒は見られないか…)
さぁ、再び『ANTHEM』の“余韻”に浸りながら、銀ラメの“惨事”と戦います💧
あ〜ぁ…💧💧💧
追伸
さきほど、パーカーを玄関先で叩いてきました…が!
キラキラっ👼キラキラっ👼…と、
猛烈なツブツブが舞い散り👼
玄関デッキは一面の銀世界⛄️…
それをホウキで履いて…
きっと明日の朝、我が家の前を通る人は
「何が起こったんだ!?」とビックリされることでしょう…
けれど。
事情を聞かれても説明はできないのであります…。