皆さまこんにちは。

 

宙組が大千秋楽を終えて、現在、宝塚大劇場では星組が絶賛公演中ですね。

東京から宝塚大劇場へは日帰りでも行けるので…

 

 底なしの

 資金があるなら

 いつだって

 通勤してでも

 行きたい楽園

 (一句?)

 

…だと思いませんか、日帰り可能範囲の皆さま?

 

でもそんなことができる人は皆無だと思いますし…

遠征は本公演だけとは限らないので、

名古屋だったり、博多だったり…

はたまた、台風による交通網ストップに

備えるべく、

1時間で行けるところなのに前泊を取ってみたり(しますよね?)

家計を圧迫しないなら、それはそれで楽しいです😊

 

『モンテ・クリスト伯』

自宅〜相模大野駅まで1時間ちょい

『1789』の、とある一日

東京宝塚劇場まで1時間弱

 

…前泊取りました🤭

いいんです、後悔したくなかったから。

 

特に、年に1、2度の大劇場遠征は、

我が家にとっては一大イベント。

実家が関西にあるので、実家をスルーして観劇するわけにはいかず、

しかしここで間違えては行けないのが

立ち寄る順番

 

必ず実家で「現実」を体験してから、「」の世界“宝塚ホテル”で後泊を取り、公演を満喫して「」に浸りながら、

また再び自宅の「現実」に戻るという…

 

先日、宙組に連れて行った友人が言って

くれたドンピシャ「非日常」を味わいたいから🎵

 

さて、そんな遠征の記録。

写真を撮りすぎてまたストレージが大変なことに😅

でも消せない…困ったものです。

 

まず、用事で立ち寄った京都。

前にも書きましたが、最近はマイル利用で飛行機遠征が多かったのと、

新幹線が名古屋迄だったりして、

新幹線で京都駅に降り立つのは久々でした。

いつも京都駅に降りると最初に寄っていた場所へ久々に。

ちょっぴりオススメ。

 

新幹線改札を出て、近鉄線方面に向かって左に曲がり、伊勢丹方面へ。
 
その手前にあるホテルグランヴィア。
そう、このエスカレーターを上がると…

 
グランヴィアの入り口。
 
前を見るとこんな感じ。

 
この廊下に、美大生達の渾身の作品が
展示されています。
まだプロではないアマチュアだけれど、
若さ溢れる作品群。
時に力作が観られることも。 
 

 
特にこれ、見てください。
模写です。素晴らしいですね。
 
そして、来た通路を戻りお土産を探していて「えっ、宝塚もどき?」と、
見ると…マツケンでした😅!

 

宝塚の衣装と同じキンキラキンなので、

つい目が釘付け。

 

そして、実家へ向かうべく座席指定券を
買って乗り込んだ近鉄特急…
がーん、苦手タイプの車両…💧
 
わかります?
 
狭っ!
隣に人が座らずに空いていたから
良いものの、もし満席だったら、
荷物はどうするのでしょうね?
 
しかも…
スーツケースを縦置きにしようにも…

 
出っ張っている「足置き」が邪魔して
回せないし、
それ以前に「足置き」のせいで縦置きは無理。

 

こんなに無駄なものがついている、このタイプの車両。

 
いつも思う、近鉄電車は車両にお金をかけすぎ❗
 
その翌日。
」を見るために遠征したので、
公演当日に実家からバタバタと宝塚
向かうことは避け、前泊で宝塚ホテルへ。
大阪駅からはJRが近いとわかっていても、やっぱり乗りたい阪急線。
コレが見たかった〜✨️
 
宝塚駅に到着。
『1789』が迎えてくれました。
いつもここが拠点の方にはわからないワクワク感。
 
おっ🎵…そっか、アンドレは黄色なのね💕
 
遠征って楽しいですよね。
 
観劇は、健康な身体を保つためのモチベーションにもなっています。
宝塚に着いてから、真っ先に殿堂へ。
公演時間中はガラ空きなので写真撮り放題🎵
今回は星組なので、ぜひ観たかった✨️
 
そして、前回には無かった…
柚香光さん、月城かなとさん、
彩風咲奈さんの手形。
時が進んでいきますね。
柚香さんだけ左手😊
でもこれ、手相を読まれてしまう!?
 
殿堂の写真は掲載してはいけないと思いつつ、行けない人にこれを見て頂きたくて…
凄くないですか、この細かい細工。
パーツを組み合わせて作った飾りですが
手を抜かないこだわりと、センスの良さが光っていました。
 
そしてキャトルレーヴでグッズを購入後
駅前阪急で食料を調達。 
 
貧相な夕食に見えつつ…実はこの他にも買い込んでいて😋
🍷片手に彩風咲奈さんのDSを視聴したのでした😊
 
②に続く。
 
🌟お読み頂き有難うございました🌟

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