皆さまこんにちは。

 

雪組『ベルサイユのばら』

彩風咲奈さんの、宝塚大劇場最後の姿を目に焼き付けてきました。

 

あのモヤモヤなんて、

はて?何のことだっけ?」と思えるほど、一気に気分リセット。

 

号泣…いえ、大号泣でした。

 

何なら、嗚咽を堪えるほどに😢

映画館のライブビューイングです。

両隣さん(知らない方々)も常時ハンカチをお顔にあてておられました。

 

サヨナラショーも、終始、素敵過ぎて、

上手く表現ができません。

 

何から書けばよいのやら、まずはザックリとお芝居の感想。

 

でも、何よりも、私が宝塚の存在を知ることになった、

私と宝塚の、“始まりの始まり”でもある、この『ベルサイユのばら』

 

 

それをいま、現トップさんの退団公演として、スクリーン越しではありますが、

この目で観ることが叶い、本当に感無量…

 

映像で何度観て聴いたかわからない、

「ごらんなさい♪」の旋律で既に感動、小公子、小公女が登場した幕開きの瞬間から込み上げるものがあり、

感極まって、初っ端から既に涙で視界がユラユラ…🥺…

「いつつとせ 薔薇が 咲きました」

これを2回歌うから10年?

…10年振りの『ベルサイユのばら』ということなのですね。

 

で、映画館なのについ拍手👏🥲

私の両隣も拍手👏🥲

(ちいさめに👏🥲)

 

おっと、泣いている場合ではない、

しっかりと観なければ❗

…と気を取り直しつつ、フェルゼンを演じる彩風咲奈さんが登場した途端、

またしても涙で視界がユラユラ🥺…

すると、両隣さんも…

🥲(左)🥲(私)🥲(右)

 

これはいけません💦💦💦

こんなことでは、東京で生で観たら

耐えられないかも😱などと、雑念が起こるのを振り払いながら集中。

 

最初の仮面舞踏会の場面。

音彩唯さんの歌声の美しいこと!

がデザインされた被り物に、

一瞬「むむ?」と思ったりして?

…なんとなく…

 

フェルゼンとアントワネットが出会ってからの展開が早いのですね。

あの場面。背景の薔薇が、

先月観た花組『ドン・ジュアン』で使われていた、

薔薇と花弁の作り方が似ていて、

同じ美術さんが作られたのかしら?と思ったり🌹

 

舞台のスモークが丁度良い具合で、

その中で踊る彩風咲奈さんと夢白あやさんが、とても美しくてうっとりしました。

その場面でのカゲソロ・有栖妃華さんの

歌声がまた美しくて。

 

そう、「今宵一夜」の場面で、居間の椅子にかけてあるオスカルの上着。

『めぐり会いは再び』音羽みのりさん演じるレオニードが着ていた衣装と似ている?

…いやいや、それよりアンドレの縣千さん。

オスカルの部屋に入ってきたアンドレの、 目が見えていない演技が良かったです。

 

詳細を書き始めたら終わらなくなりそう、

追って、メモとプログラムを見ながら頭の中を整理して書きたいと思います。

 

そう、センスが光った皆さんのお花。

彩風咲奈さん

 白い薔薇の花束

野々花ひまりさん

 ひまわり赤ダリア・ジャスミン

希良々うみさん

 ピンク色の胡蝶蘭

有栖妃華さん

 白に薄い桃色の芍薬

聖海由侑さん

 藍色グラデーションの薔薇

 

…かな?

控えめ過ぎず、派手でもなく、どなたもお花選びと色のセンスが良く、

5人が並ぶと色味が引き立て合って、

とても素敵だなぁ✨️と思いました。

 

泣きすぎて、かなり体力を消耗❄

次回に続く・・・

 
🌟お読み頂き有難うございました🌟

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