皆さまこんにちは。

 

宙組の千秋楽は私にはとても感動的で、

言葉がみつからないほど素晴らしいと感じたので、

前回の記事を投稿した後、具体的な感想を書いているところですが…


その前に、周りの反応は❔

と思って読んだブログの数々。

少し残念になりつつ、私が綴っている記事をいま投稿したらきっと

「能天気なのか?」と思われそう。

…私の感想は、ほぼそんな内容なので、

まずは前置きをしてから投稿させて頂くことにしました😊


Xでは、宙組ファンの皆さまが公演再開を待ち望んでおられた様子がわかる、

熱いメッセージをたくさん目にしました。


劇場で観劇し

映画館でライビュを観て

配信を観て


色んな受け止め方、感じ方があるのは当然で、どう感じても全く個人の自由です。

ですが、ネガティブに感じた思いをわざわざ文字に起こして公表する神経が私には全く理解できません。


ネガティブな感情を発信すれば少なからず(逆に、多い)共鳴する人がいて、

その「負」の感情は必ず増幅して広がるものです。

それが人間という生き物の愚かなところだと思うから。


好きでないならスルーするか、そっと身を引けばよいだけなのに、

わざわざそれを発信する…

発信ですから、何度も言いますが、

必ず当人に伝わっていると思います。

SNS禁止と言われるタカラジェンヌさんですが、

本当のところは見ているかもしれないし、

(私は見ていると思うし、たとえば劇団や私設会の方々にも届いていると思っています)

もし見ていなかったとしても、関係者や家族から必ず伝わると思います。


ファンになりたての頃、あるスターさんのファンらしきブロガーさんに共感のコメントをしたところ、

「好き好きと言っていれば良いのです」

と、たとえ内心でマイナスを思っていても敢えて書かない、

というお返事を頂いたことがありました。


知識のあるいい大人が、

それを受け取った相手が

「自分のこと」だとわかる内容でネガティブなことを敢えて書いて発信する

というのは、ある意味で

マスコミと変わらないどころか、

まるでたちの悪い大人のイジメではないか?とさえ感じることもあります。

「意見」と「バッシング」は別物なのですから。


でもそれもまた表現の自由

個人の自由ですね、失礼いたしました。


それでも、せめてこの場所では、

私の表現の自由は、

人を悲しませることにではなく、

人を楽しませることに使いたいと思います👍


追って、感想記事を投稿いたします。

 

🌟お読み頂き有難うございました🌟

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